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MANAGEMENT 〈マネジメント〉  Pageup

マネジメント

MANAGEMENT

04.

マネジメント

時流と顧客感情にFITしながら、
可能性を生みだすマネジメント。

これまでにない急速な変化が訪れている今、時代と顧客感情が刻一刻と変化しています。施策の効果を数値化したWEB情報と実営業を照らし合わせ、常時軌道修正していきます。これは、コミュニケーション精度を高めるなかで、新たな可能性を生みだすことを目的としています。

適用
シーン
ブランド向上、組織強化、事業拡大 等
実施
内容
定例MTG、KPI検証、PDCA、ブランド運営管理支援 等
制作物 コンテンツ制作、ランディングページ、メールマーケティング 等

自社にブランドマネジメント室を設置し、
ブランディングとマーケティングの常時軌道修正を。

時代の流れが激しいなか、自社自身で本業のかたわらブランドを維持することは容易ではありません。ホームページ開設後ずっと放置状態であったり、思いつきでパンフレットを作成するなどのケースが多く見受けられます。しかしそれでは、毎回予算どりや業者選定で苦戦し頓挫したり、成果物の質もテイストもバラバラになるなど、“正しくブランドイメージが伝わらない”という望まない結果になってしまいます。

飛企画では、そのような課題を解決するために、ブランドマネジメント室の設置を推奨しています。ブランディングや広報活動は、他の日常業務と同じく事業活動の中で重要な項目です。効果測定のもと常にチームで考え、目標に紐づいて実行している会社と、未着手且つ停滞しがちな会社とでは、歳月の経過に伴い大きな差が生じてしまいます。

ブランドマネージャーを社内に一人置く感覚で、ビジョンへ向けてロジカルに常時軌道修正しつつ、ファン構築をしていきます。

ブランドマネジメントのサイクル
ブランドマネジメントのサイクル

戦略を立てて実施していくことは重要ですが、それ以前に自社のブランディングについて集まり考える機会を設けること自体に意義があります。年間を通じて常時アウトプットしているチームと、そうでないチームでは、長いスパンで見た時に大きな差が生じてしまいます。

– 制作物・実施内容 –

定例MTG

尽きない事業課題にチーム全体で向き合うために、定例MTGを開催し、ファシリテーターとして参加します。

データ分析・改善

実営業とWEBデータの分析結果を融合し、PDCAサイクルを回していき、改善していきます。

広告運営・制作物

キャンペーンの軸を決め、統一したキービジュアルで広告展開していきます。その運営管理および制作を行います。

CRM.SFA.MA

すべての活動を一元化するためのマーケティングプラットフォームを活用することで、複雑化する顧客動向に対応します。

– 得られる効果 –

マインドセット

自社のブランディングに関わることで意識と洞察力が向上し、チームのマインドセットが統一されます。

考える人を創出

営業サイドで新人はないスタッフも新人の方も、戦略構築に携わることで、チームのブレインが増えていきます。

チーム力

ワークショップ的に戦略構築する場面では、リクリエーション性もあるためチームビルディングにも役立ちます。

ブランドの成長

常時、ブランディングのサイクルを回し続けることで、確実に一歩ずつ社内外ともにブランドが根付いていきます。

– 留意点 –

  • パワーバランスでの決定ではなく、効果の数値化やロジカルシンキングで実施内容が決定できているだろうか?
  • シナリオ法などを活用して、キャリアや立場に関係なく意見を出し、各々が戦略を自分ごととして捉えられているか?
  • 各持ち場での情報を持ち合い、俯瞰視できているだろうか?
  • 施策を検討・実施する際に、「お客さんを喜ばせる」が軸になっているだろうか?