ペルソナ設計

明確なターゲット像の確立から逆算で戦略構築。

ここで言う「ペルソナ」とは、明確なターゲット像のこと。
理想とするお客さんの思考・行動パターン・生活習慣などを事細かに想定することで、より効果的なコンテンツ提供やマーケティング戦略を構築することができます。

ペルソナ設計
「どこかの誰々さん」ではなく、名前・思考・行動パターン・生活習慣などを設定。

 

メリット

  • コンテンツの絞り込みにより訴求力が高まる。
  • 配信時間帯の設定などにより広告費用を大幅に削減できる。
  • 顕在客(いますぐ客)との成約率がアップ。
  • 潜在客を育成し、顕在客に育てることができる。
  • 共感されやすいためクチコミにつながりやすい。

実践

例えば、ターゲティングで「エリア:広島市在住」「年齢:30〜45歳」「性別:男性」「関心事:音楽」と絞り込んだとします。
多少は絞り込めたかもしれませんが、これでは対象がぼんやりしており、「いつ」「誰が」「どこで」「何を」「なぜ」「どのように」など予想がつかないため、具体的な対策を練ることが難しいです。そこで、以下のような条件をもとにペルソナ設計を立ててみてください。

ペルソナ設計項目

名  前 赤松 健次
基本情報 年齢、性別、職業、役職、年収、住所、家族構成、学歴、性格等
心理情報 興味・関心事、要望・課題
情報収集 利用デバイス・閲覧サイト、テレビ・雑誌
消費動向 購買パターン、お出かけエリア、ショップ
僕のことを少しでも知っている人は、上記のいくつか情報を埋めることができたり、推測したりしたはずです。そうすると、「何を求めて」「どこで探して」「どんタイミングで」「どう購入する」かのパターンが見えてくると思います。

そこから逆算してコンテンツ提供やマーケティング戦略を施すことをすれば成約率は高まります。明確なターゲットがあれば、その周辺にはたくさんの類似ユーザーが存在するので、ペルソナ像を中心にコアなターゲットにリーチでき、リードナーチャリング(顧客育成)も可能になります。

まとめ

ペルソナ設計をすることで、LPO(ランディングページ最適化)やコンテンツマーケティングなどでより精度の高い効果を得ることができます。しかし、忘れてならないのは、利己的な「売り込み」ではなく、その人に「何をしてあげると喜ぶか?」「何を提供してあげたらその人が抱える問題を解決してあげることができるか?」というお客さんの立場になって考える、利他の精神で取り組むことが重要です。