ご自身の組織営業スキルを仕組み化し、
SaaSとコンサルティングの両輪で提供。
ガイドライン株式会社さんは、仕組み化で営業組織を躍動させるイネーブルコンサルティング会社です。提供するサービスは、営業教育を仕組み化したSaaS(*1)の提供と、コンサルティング事業の2軸です。
ロジックを仕組み化し、あらゆる組織に展開することで、その躍動を世界へ広げていきたいと考えられています。これまでに手がけたSaaSはARR1億円(*2)を突破し、すでに多くの方々を躍動させた実績を持たれています。
そんな中、新たなSaaSのサービスサイトの新規開設と、今回のコーポレートサイトのリニューアルをご依頼いただきました。
*1 SaaS : クラウド上にあるソフトウェアをユーザーが利用するサービス
*2 ARR : サブスクリプションビジネスの年間経常収益
2サイトの棲み分けと視座の調整
どの会社でも課題となるのが、コーポレートサイトとサービスサイトの棲み分けです。それぞれの役割と関係性を手前側と市場側から俯瞰視して設計することが必要になります。
まず、顧客行動で予測されるのは、サービスサイトを受け皿として営業活動を行うなかで、一定数は運営会社を確認するためにコーポレートサイトを訪問する流れが生じることです。ここでサービスの根底にある意義を感じてもらうために、視座を一段上に上げる必要があると考えました。
サービスサイトはあくまで営業ツールです。見込み客は、とにかくそのサービスで「何を」「どのように」解決できるのかを知りたいため、とことん抽象度を省き、具体化されたものになります。その反面、サービスが乱立する昨今、その根底にある意義が判断基準として重要視されるため、「誰が」「なぜ」の部分をコーポレートサイトに明示する必要があり、潜在化していたミッションを紡ぎ出してもらいました。
これにより、以下のように棲み分けが明確になりました。
コーポレートサイト:社会的役割、活動の目的、戦略
サービスサイト:戦術、手段
ミニマルな本のようなデザイン
先方の希望で市場バランスから、シンプルな方向性でいくことは決まっていました。中途半端なシンプルさでは個性が表れないので、「超ミニマルな本」みたいにしましょうと提案しました。カラーやモーションはもちろん、あしらいなどのデザイン要素を極限まで削ぎ落とし、ある種ドキュメント的にデザインしました。とはいえWord、Excelのようになってはいけないので、レイアウトや文字組みでチープにならないように心がけています。
資料のようなメインビジュアル
ページめくるようなUI/UX
規律で会社の思想を表現
協働スタイル
- PICK UP -
WONTOP LED 様
華々しいリスタートと並走する
LEDビジョンブランドのCI/VI刷新
広島はくしま病院 様
地域に根ざした医療とリハビリで
「安心と生きがい」を永続的に提供する。
社会福祉法人さつき会 様
「障害のこと、介護のことをもっと知ってもらいたい」
個性が交じり合い、感謝と受容を分かちあう場所
RENEUTO
(近藤建設興業 様)
岡山の空き家問題に切り込む
リノベーションブランド戦略
SDX研究所
(生和会グループ)様
医療福祉の既成概念をひっくり返し
患者体験を改善するDX推進チーム
広電建設株式会社
不動産住宅部 様
「いい家族づくり」から「いい街づくり」まで。
これまでもこれからも広島と共に。
JACK JACK PHOTO 様
家族や友達と遊びに行く感覚で撮影に行ける
「一年に何度も通いたくなる写真館」
安心安全デザイン研究室
(工学院大学)様
力学×哲学で日本のものづくりの
先見性を発揮する大学研究室
大旗連合建築設計 様
“人と建築の交わりを求めて”
地域の未来を見据えた公共建築設計を。
ぞうさんのおうち 様
周防大島町から未来を担う子供たちを町全体で育てたい。子育て世代を全面サポートする大島子育て支援センター
KAMUIBRAND 様
「Made in 広島」から世界トップシェアのビリヤードタップブランドに。リーディングブランドとして2ndステージへ。