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人の真ん中にあるものを大切に考える住まいづくり
暮らしの本質(コア)を追求し、国産材を使った木の家を専門にされているコアハウス様。自社の大工が骨組みからオーダー家具まで、細部に至るまで手仕事を施した家は心地よさと温もりを感じられます。2020年に前社長から代替わりして数年。今後さらに地域社会に浸透していくことを目的としてリブランディングを行いました。
共鳴を広げるために「木(素材)」から「森(空間)」にシフト。
より幅広いターゲット層にアプローチするため、ポジショニングを「木(素材)」から「森(空間)」にシフト。「森を感じる心ほぐれる空間を提供する」ブランドとして、キャンプや登山を好むアウトドア派や環境問題・生態系に関心を持つ人々など、より多くの人に共鳴していくことを想定しています。
また、忙しい生活を送る方々が、たとえ住宅地に住んでいても、家に帰れば自然を感じられる空間で心を癒してほしいと思っています。そうすることで、明日への活力を得る人が増え、優しさと寛容さを持つ地域社会が育まれていくのではないでしょうか。
「空間」という文脈で語り、ユーザーと接点を持つことで、性能数値だけでなく「コアハウスさんが好き!」という人間のコアな部分で意思決定してもらえるようなブランドを目指しています。
ロゴ
モデルハウス ロゴ
心やすらぐ風景のイラスト。
イラストを見て「こんな空間で過ごしたい」と思えるよう、メインビジュアルでは森の魅力を、フッターではその空間で過ごす人を描くことで、全体に一貫性を持たせました。
イラストは、森の爽やかさや美しさを表現するためにイラストレーターのdannyさんに描いていただきました。コアハウスさんが大切にしている「素材・手仕事へのこだわり」「効率より質を重視する姿勢」など、dannyさんの作風と多くの共通点があり、より心に響く作品に仕上がりました。
感覚的な良さを想起させる写真と動画
森の空気感を少しでもリアルに伝えるために、実際の森に入り撮影を行いました。メインビジュアルの動画では、暮らしと森がリンクするようなカットを選定し、その場で録音した鳥のさえずりも聞けるようにしました。
見学会などお客様との交流の場としてだけでなく、スタッフが仕事や休憩場所として日常的に利用しているモデルハウス「MORI SPACE」。そんな普段の様子を撮影することで「ちょっと相談しにきませんか〜?」くらいのラフさが出るようにしました。
素顔を知ってもらうためのクロストーク
同社が施工担当した若葉家具様の本社全館リニューアルを題材に、若葉家具・井上代表、設計・監修を手掛けた家具デザイナー・小泉誠氏を交えたクロストークを実施。プロジェクトの背景やこだわりを振り返りながら、プロ視点から見た技術力やお客様視点からのリアルな声を引き出し、ありのままの魅力や強みを伝える狙いがあります。
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周防大島町から未来を担う子供たちを町全体で育てたい。子育て世代を全面サポートする大島子育て支援センター
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