等身大の姿をそのまま届け、応募への一歩を後押しする
岡山県倉敷市に拠点を置き、自動車や産業機器など幅広い分野で社会を支える振動制御技術を生み出されている、KURATECA(倉敷化工株式会社)様。リブランディングに伴うコーポレートサイトのリニューアルに続き、今回は採用サイトの刷新を行いました。
製造業に対して抱かれがちな「堅い」「厳しい」といった先入観を払拭し、同社が本来持つ「明るく前向きに挑戦できる空気感」を直感的に伝えていくことを大切にしました。
そして、サイト全体で働く方々を主役とし、ありのままの等身大の姿を前面に出すことで、気負わず「ここで働いてみたい」と思える、エントリーへの心理的な障壁を下げられるようにしました。
感覚と事実の両方で「なんか良さげ」を伝える
半世紀以上にわたり確かな技術力で社会を支えてきた歴史ある企業でありながら、「雰囲気が良さそうだったから」「働きやすそうだったから」といった声が入社理由として多く挙がるなど、のびのびとした雰囲気で挑戦できる土壌が育まれている同社。
そんな魅力を「なんか良さげ」というコピーに集約。あえて抽象的な言葉にすることで、「それってどういうこと?」と興味を持ってもらうフックになることも意図しています。
「なんか良さげ」という感覚的な印象で終わらせないために、企業としての基盤や安定感を数値で示し、インフォグラフィックで可視化。さらに、社員の個人インタビューに加え、総勢274名に回答いただいた社員アンケートも掲載し、社内のリアルが伝わるコンテンツ構成としています。
データと人の声、両方の視点から根拠を示すことで、求職者が自身の将来像を重ねやすくなり、次のアクションへと踏み出す後押しとなることを目指しました。
トップページ
メインビジュアルでは社員の方々の飾らない自然体の姿を切り取りました。メッセージでは「なぜ今、あなたの力が必要なのか」を明確に伝えることで、事業拡大や振動制御技術の社会的意義を示し、共感と納得を生み、エントリーへと繋げる狙いがあります。
3分でわかるKURATECA
会社や働く環境に関する強みをインフォグラフィックで整理し、求職者が抱きやすい不安をやわらげる構成にしました。視覚的にまとめることで、忙しい求職者でも短時間で要点を把握できるコンテンツにしています。
社員アンケート
総勢274名に回答していただきました。数字とコメントを通して、社内の雰囲気や働く人たちのリアルな声が伝わるようにすることで、「自分もここで働けそう」というイメージを持ってもらい、エントリーに対する心理的ハードルを下げる役割を担っています。
緑のボールが引き出す、KURATECAならではの表情
メインビジュアルやスタッフインタビューでは、シンボルマークの中心にある“緑の丸”をモチーフにした「緑のボール」を社員の方々に持ってもらっています。
「イノベーションを起こす」という意味を持つこのシンボルを、社員一人ひとりが実際に手にすることで、理念が現場で働く人たちによって体現されていることを表現しました。
撮影では、こちらからの指示は最低限にとどめ、できるだけ自由にボールを使ったポーズを取っていただきました。最初は戸惑いや不思議そうな表情を浮かべる場面もありましたが、次第にそれぞれの個性が表れた表情や振る舞いが引き出されていきました。

リアルな場で機能するノベルティ
学生向けノベルティとして、クリアファイルを制作しました。就職説明会に加え、展示会などの場面でも配布され、実際に好評だったとのことです。特に女性からは「おしゃれ」「かわいい」といった声が多く寄せられ、「もらって嬉しいと感じてもらえるノベルティになった」というフィードバックをいただきました。
その場で興味を引き、持ち帰ってもらうまでの導線をつくることで、リアルな場における最初の接点づくりとして機能する施策となりました。

???(coming soon)
未公開のプロジェクトも進行中です。
少しずつ形になっていく予定なので、今後もぜひご注目ください…!

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