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家おさめ空き家整理支援協会
[ 山口県周南市 ]

「家おさめ」を軸に、協会の立ち上げ&新規サービスをスタート

山口県周南市を拠点に活動する家おさめ空き家整理支援協会さん(以下、家おさめ協会さん)。土地家屋調査士や宅地建物取引士などの資格を持ち活動されている代表者さんがこの度協会を新規で立ち上げるにあたり、コンセプト設計とCI/VI制作、Webサイト制作を行いました。

法律・税務・感情・地域性などが複雑に絡み合う空き家・空き地の問題を、単一の専門家ではなく行政・金融・民間企業などが連携した“全体設計”で解決へと導くべく、立ち上げられた家おさめ協会さん。ともすればお堅く、暗く捉えられてしまいがちな空き家問題を、北風策ではなく太陽策で明るく捉えてもらえるよう設計していきました。

現地訪問からはじまったキックオフMTG・ワークショップ

プロジェクトは、家おさめ協会さんの拠点・周南市を訪問してのキックオフMTG・ワークショップからスタート。サービスにも含まれる家の3D模型(試作品)を見せていただくところから始まり、ターゲットとなるペルソナの検討や、想起集合・バリュープロポジションキャンバスなどのフレームワークを使ったワークショップを通して、事業構造の理解や成功モデルの抽出を行いました。

ここで検討したペルソナは、Webサイトにも登場しています。ファーストビューにイラストとともに現れるほか、「よくあるケース」ページでは、共通点のある方の共感を生むよう、ペルソナを詳しく紹介したうえで解決策を提示するコンテンツへと展開しました。

新規立ち上げの協会ということもあり、その後も対面やオンラインのMTGを重ね、変化してゆくサービスや方向性を互いにすり合わせながら進行。最終的には、複数サービスの大きな「受け皿」となるWebサイトの制作を行いました。

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1・2枚目…愛着のある家を手放すことになった場合、気持ちの「整理」を支援する3D模型など。
3枚目…ワークショップでも使用する「ブランディングボード」。クライアントさんも飛企画も意見を出し合い、付箋を貼り付けていきます。

明るい将来性を感じさせるコンセプト設計

空き家問題の発信は、「放置すると大変なことになる」と不安を煽る、いわば北風のようなコミュニケーションになりがちです。しかし、ペルソナの検討やワークショップで見えてきたターゲットの人々の姿は「愛着があるからこそ簡単に決められない」など、人それぞれの事情と想いが詰まった、あたたかいものでした。

不安で背中を押すのではなく、整理した先にある明るい将来を感じてもらうことこそが一歩を踏み出すきっかけになると考え、コンセプトは一貫して「太陽策」で設計。役目を終えた住まいに感謝の気持ちを持ち、ひとつひとつ整理していく。この温度感を、タグライン・ブランドメッセージからロゴ、Webサイトの表現まで貫いています。

〈 ロゴ 〉
空き家や空き地から解放され、軽やかな気持ちで次の自分と向き合える。その入口である「家おさめ」を、シンプル、ミニマルな印象とともに表現しました。シンボルのモチーフは「家と糸」。家おさめの「納」という漢字の旁(つくり)「内」と、赤い糸は「ie」の文字を表しています。カラーは赤と黒を使用し、「家おさめ」が日本の文化として定着していくようにとの願いを込めています。

タグライン 家おさめで、その先の自分へ。
メッセージ 住まいが役目を終えるとき、
『家おさめ』を通じて、
お疲れさまと声をかけてあげたい。

放置する気はないけれど、
愛着があるからこそ簡単に決められない。
だからこそ、ひとつひとつ整理していく。

 家の資産価値を知り
 思い出をカタチに残す

すぐに解体・売却する必要はなく、
まずは一歩を踏み出すところから。

家おさめが文化として定着し、
空き家に対する意識が変わることで、
人も街も心かろやかに。

〈 タグライン/ブランドメッセージ 〉
タグラインは、空き家の整理をゴールではなく「その先の自分」への入口として捉え直す言葉に。メッセージは、所有者の心情に寄り添いながら、まず一歩を踏み出すことをやさしく後押しする内容にしています。読み終えたときに心が少し軽くなるメッセージを目指しました。

家おさめ空き家整理支援協会 相関図

家おさめのステップ・連携を表した相関図

協会の活動と、それを支える連携の全体像を1枚に整理しました。専門家との連携や会員のネットワークとの関係性を表した上で中心に据えたのは、空き家所有者に対して協会が行うこと。3つのステップに分けることで、支援内容を簡潔に伝えています。向かう先として、頂点には「空き家・空き地を整理し、暮らしと町に循環を。」というビジョンを配置。単一の専門家ではなく、“全体設計”で空き家問題の解決へと導く協会の構造が、ひと目で伝わる相関図です。

複数のサービスの「受け皿」となるWebサイト

Webサイトは、複数のサービスの大きな「受け皿」として設計しました。 ファーストビューには、ワークショップで検討したペルソナがイラストとなって登場。困った表情から明るい表情へとアニメーションで変化する演出により、「家おさめ」がもたらす心の変化を、言葉だけでなく視覚的に伝えます。このイラストは「よくあるケース」ページにも展開。似た境遇のペルソナの物語に共感していただきながら、解決策の提示へと自然につなげるコンテンツです。

また、全ページにて「家おさめをナビゲートする3つのサービス」として、空き家問題の解決から新しく家を建てる際のお役立ちサービスまで、多様なサービスを整理して紹介。各サービスページにもスムーズに回遊できるよう設計しています。

デザインは、行政や士業のパートナーとの関わりが深い協会であることを踏まえ、シンプルでベーシックなレイアウトを基調にしています。ペルソナのイラストで明るく軽快な印象を与えつつ、全体はかっちりと誠実に。親しみやすさと、専門家集団としての信頼感が両立するバランスを探りました。

イラスト:otemotos

トップページ

トップページ

困った顔から明るい顔へと変化するペルソナのイラストをファーストビューに。空き家問題の「その先」にある明るさを、開いた瞬間に感じられるトップページです。

よくあるケースページ

よくあるケースページ

ペルソナの物語を詳しく紹介し、似た境遇の方の共感を生むコンテンツ。「自分ごと」として読み進めた先に、解決策と相談への導線を用意しています。

活動報告ページ

活動報告ページ

行政や専門家、民間企業との連携など、幅広い活動を発信するコンテンツ。更新のたびに協会の実績が積み上がり、立ち上げ期の信頼形成につながる設計です。

 

サンヴィレッジ 様
[ 東京都 その他 ]

右肩上がりの成長を続ける
再生可能エネルギーのトータルコーディネーター

電力を「つくる・整える・届ける」。再生可能エネルギー分野にて幅広い事業を展開されている株式会社サンヴィレッジさん。創業は東日本大震災直後の2012年。震災をきっかけに、日本のエネルギーのあり方が大きく問い直された時代に太陽光発電所の建設事業から始まった会社です。

FITなどの制度転換・社会情勢の変化など、さまざまな外部環境の影響をダイレクトに受けやすい再エネ業界。そんな中でも、時代の先を読み、挑戦の姿勢を貫いてきました。その結果、太陽光発電所の建設など電力を「つくる」事業にとどまらず、「整える」アグリゲーション事業、「届ける」小売事業まで、再エネの一気通貫事業を行う企業へと成長しました。創業から14年(2026年現在)で売上高は100億円以上を突破。右肩上がりで成長を続け、再エネ電力の安定供給に寄与しています。

この度、これまでのサンヴィレッジさんの軌跡や未来を示すコンセプト設計・コーポレートサイトと注力事業のLPサイトの制作をさせていただきました。

「しなやかに、力強く」を軸にしたコンセプト設計

コンセプトやWebサイトの設計をするにあたり、創業者でもある三村代表取締役へのインタビューを実施しました。
また、東京ビッグサイトにて行われた再エネ業界最大級の展示会「SMART ENERGY WEEK」、その後のパートナー交流会にも参加。業界の空気感や、サンヴィレッジさんを取り巻くパートナーとの関係性を、私たち自身の肌で感じるところから設計を始めました。

その中で見えてきたのは、変化の激しい再エネ業界を生き抜いてきた同社の二つの強さでした。外部環境が目まぐるしく変わる中で、既存事業だけにとらわれず事業の幅を広げてきた「しなやかさ」。そして、創業14年でこれほどまでに成長した企業としての、また、安定供給という形で社会を支える「力強さ」。

さらに、それは全国の地域企業や自治体・地方銀行・パートナー企業と手を組み、地域に還元しながらスケールしてきたという事実も、サンヴィレッジさんらしさとして外せない要素でした。
こうして導き出した「しなやかに、力強く」というキーワードを軸に、タグライン・ブランドメッセージ・相関図・Webサイトまで一貫したブランド設計を行いました。

タグライン しなやかに、力強い電力を。
メッセージ 「しなやかに、力強く」
これは、サンヴィレッジの歩みであり、
これからの電力のあり方を表しています。

私たちは今日まで、
需要や制度の変化が激しい電力業界において、
常に先を見据え、創造性ある挑戦をしてきました。
つくる、整える、届ける。
この一貫体制も、その挑戦の結果です。

今後、さらに電力が求められる時代に突入します。
パートナーや各地の企業・銀行と共に
地域の価値向上を支えながら、
しなやかに、力強い電力を、提供し続けてまいります。

タグラインは、全体設計を軸に端的に。展示会に足を運んだ際に同業界の他企業・サービスについてリサーチし、同業他社ではあまり使われていない表現を狙ったという意図もあります。メッセージは、今後の事業の広がりも見据え一般の人にも伝わる平易な表現に。とはいえ『綺麗事』で終わらない、サンヴィレッジさんの力強さと存在価値を示したものにしています。

一気通貫体制と共創の構造をひと目で示す相関図

タグラインを中心に据え、事業構造と関係性を1枚に整理しました。核となるのは「つくる・整える・届ける」の一気通貫エネルギー事業。そこに、グループ企業との連携、大手電力会社やグローバルメーカーとの資本業務提携・共同開発をはじめとするパートナー企業との連携、そして自治体・銀行・企業といった地域社会との「協調・共創・還元」の関係を重ねています。

これらすべてが向かう先として、頂点には『Road to 2030』——“「供給力」と「調整力」を両立する次世代エネルギー基盤の構築”というビジョンを配置。地域と共に成長しながら、脱炭素社会の実現へとつながっていく構造を、社内外に伝わる形で可視化しました。

こもれび相関図

事業の全体像と成長の軌跡が伝わるWebサイト

コーポレートサイトは、「再生可能エネルギーのトータルコーディネーター」としての全体像が伝わることを軸に設計しました。
太陽光発電所・系統用蓄電所の施工実績などの実績数値や事業成長推移をWebサイト各所に配置。数字の説得力によって、変化の激しい業界における同社の信頼性と成長性を裏付けています。

さらに、「プレスリリース」にて地域企業や自治体・地方銀行・パートナー企業との協業を可視化。アライアンスなどのプレスリリースを日々発信し続けることで、地域と共に歩む同社の姿勢が自然と伝わり、ステークホルダーからの信頼形成につながる設計です。

3事業を軽やかに表現する3D映像

ファーストビューと各事業の紹介箇所には、「つくる」「整える」「届ける」という3つの事業内容を抽象化して表現した3D動画を配置。電力事業は形として見えづらいものだからこそ、明るく軽やかな映像表現によって、エネルギーが循環し、暮らしへと届いていくイメージを伝えています。重厚になりがちなエネルギー企業のサイトの中で、サンヴィレッジさんの「しなやかさ」を感じられるトーンに仕上げました。

映像制作:Takuma Miyamoto(GUPON motion design)

社内の空気感を伝える撮影

撮影⁨⁩場所は、東京駅からほど近い東京本部。専門性の高い業界であるがゆえに社外の方には事業内容がイメージしづらい会社だからこそ、実際に働く社員の表情や、日々のオフィスの空気感が伝わるようリアルな姿を写真に収めました。
また、電気という社会インフラを支える企業であることを表現するため、本社周辺の街並みも撮影。オフィス内の様子と街の風景を組み合わせることで、「地域や社会を支える存在」としての企業イメージをより印象的に伝えています。
撮影:Hideyuki Uchino

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営業の入り口として機能する注力事業LP

東京ビッグサイトにて行われた再エネ業界最大級の展示会「SMART ENERGY WEEK」の前に、注力事業のLPサイトも制作しました。
発電した電気をサンヴィレッジさんが全量買取する2種類のプランについて、それぞれのメリットを簡潔に提示。FITと同様の長期安定収益を実現できること、そして「つくる・整える・届ける」の独自の一気通貫体制があるからこそ電力価値を最大化できることを、短時間で理解できる構成にしています。
あえて情報を詰め込みすぎず、「詳しく話を聞いてみたい」と思ってもらうことをゴールに設定。Web広告や営業活動の受け皿として、また商談前にサッと目を通していただく資料代わりとしても機能する、営業の入り口となるLPを目指しました。

注力事業LP

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こもれび|社会福祉法人伸生紀
[ 熊本県 ]

地域社会にひらかれた福祉施設「こもれび」

熊本県内にて、高齢者福祉サービスを12事業所で運営しているこもれび|社会福祉法人 伸生紀(以下、伸生紀)さん。交通事業から始まり、医療法人や飲食事業など、熊本市内を中心に60年以上にわたり『総合生活事業』を手がける「ゆうしんグループ」の一員でもあります。

伸生紀さんの施設では、地域活動を活発に行なわれているのが特長です。普段からご利用者さんが外出活動を多く行っていたり、地元のお祭りに参加したりと、地域に根ざした施設として社会との繋がりを非常に大切にされています。
また、地域住民を巻き込んだ大きな地域イベントの主催、若い方にも親しんでもらえるフリーペーパーの発刊、学校帰りの小学生が気軽に立ち寄れるように施設を開放するなど、ご利用者さんやそのご家族にとどまらず、社会福祉法人としてさまざまな取り組みを行っています。

この度、Webサイトのリニューアルに合わせてリブランディングを行いました。地域の方々にとっての呼びやすさや親しみやすさをより高めるため、施設名でもある「こもれび」を中心に据えた全体設計に。「こもれび」が、地域の方々の第一想起となるよう目指しています。

ワークショップと施設見学

プロジェクトのはじまりに、伸生紀さんの拠点・熊本県に直接足を運びました。
1日目はキックオフMTG。管理職から現場職員まで、選抜メンバーの方々に参加いただきワークショップを開催しました。施設も職種も違う職員さん同士が真剣に、時には楽しそうに取り組む姿が印象的でした。
2日目は伸生紀さんの全施設を見学。力を入れて取り組んでいることや課題感などを各施設の方から直接聞いたり、ご利用者さんとのコミュニケーションの様子を見学させていただきました。

特に印象に残ったのは、ある施設で職員さんがご自身の名札に入れている紙を見せていただいたこと。「こもれびの日差しのように 穏やかでキラキラと輝かれますよう支援します」という言葉とともに基本理念が書かれたその紙をたまに見るようにしていて、初心を忘れないようにしているんだとおっしゃっていました。
「こもれび」が職員さんの中にも根付いていることを知ったことも、全体設計の大きなヒントとなりました。

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「KOMOREBI for Everyone」を軸にした全体設計

ワークショップや見学で聞いたお話を踏まえ、全体設計の軸に据えたのは「KOMOREBI for Everyone」。
これは、「こもれび」という施設名の由来(※1)や、地域活動などすでに行われている取り組みから設計しています。いざ、「介護が必要になったから施設を探そう」「就職・転職をするから就職先を探そう」ではなく、もっともっと前段階からつながり、大樹のもとの「こもれび」に自然と皆が集まるような状態をつくっておこうというもの。

「伸生紀(しんせいき)」は歴史ある法人名である一方、少々読みづらかったり変換がしづらいなどの課題感も持たれていました。そこで、地域の方々にとっての呼びやすさや親しみやすさをより高めるため、職員の中でも施設名として根付いている「こもれび」(※2)をより前面に出すことに。ネーミングやロゴを統一したり、多拠点にてあらゆる場面で使用することで、地域の方々の第一想起になるようにと設計しています。

※1 創設時、理事長の奥様が”やさしくおだやかな、それでいてキラキラと輝くこもれびこそが、ご利用者さんをおもてなしするのに相応しい”と感じられたエピソードが「こもれび」という施設名の由来。Webサイト「創設時の想い」ページをご覧ください。
※2 「こもれび」は、各施設共通の施設名称(行政からの民間移譲で運営している「養護老人ホームオアシス」を除く)。

〈 ロゴ 〉
モチーフはこもれびの光と、地域の皆さんが気がねなく集まる安らぎの場。そのコミュニケーションの中心に、おだやかできらきらと輝く日々が生まれる様子を表現しています。

タグライン 皆さまの日常にこもれびを
メッセージ おだやかな風 やわらかな光
そして こもれびに包まれたときのあの安らぎ

私たちは地域の皆さまにとって
そのような存在でありたい

誰もが気がねなく集まり
お互いを想い
照らし 幸せな日々を育んでゆく

そんな分け隔てない安らぎの場を
皆さまと共に開いていきたい

〈 タグライン/ブランドメッセージ 〉
高齢者福祉施設でありながら、施設や世代を超えた地域社会との繋がりを大切にされている伸生紀さん。その分け隔てない関係性を表したタグラインとメッセージ。

こもれび相関図

〈 相関図 〉
全体設計上、BtoBビジネスのような『目指すビジョンに向かう』構造ではなく、大樹のもとの「こもれび」という『安らぎの場に集まる』構造に。タグラインやメッセージ、その由来となった『創設時への想い』ページへ飛ぶ二次元コードもつけ、施設内に飾るポスターや法人内会議での画面投影など、さまざまな場面で利用いただけるように制作しました。

ご利用者や地域との関係性を可視化したWebサイト

全体設計より、地域社会に開かれた取り組みを行っていることや、地域の方々の第一想起となるよう「こもれび」「KOMOREBI for Everyone」を打ち出したWebサイトに。伸生紀さんが長年力を入れているご利用者さんへの取り組み『4ゼロ』『自立支援』や各施設の情報についてもスムーズにたどり着けるよう、わかりやすい導線で掲載しています。
サイト内で使用しているほとんどの写真は、理事・施設長の麻生尚哉さんが撮影。ご利用者さんや職員さんのお写真は、麻生さんだからこそ引き出せた自然体の表情になりました。

トップページ

トップページ

ご利用者さんと職員さんのコミュニケーションの様子など、明るい写真をメインビジュアルに採用。12事業所それぞれの詳細ページへも迷いなくたどり着けるよう、導線設計にもこだわりました。

取り組みページ

取り組みページ

法人全体で力を入れている取り組みについてのページ。ご利用者への『4ゼロ』(おむつゼロ、誤嚥性肺炎ゼロ、脱水ゼロ、身体拘束ゼロ)や『自立支援』、地域の皆さまとの交流について紹介しています。

フリーペーパー

フリーペーパー『SO NEAR!』

そぉにゃ(熊本弁で「とっても」)面白か!ことを発信しているフリーペーパー『SO NEAR!』。最新号からバックナンバーまで、全て閲覧可能。若い方からお年寄りまで、みんなが読んで面白い/役にたつ地域の情報を発信されています。

ゆうしんグループ リーフレット

伸生紀さんの母体である「ゆうしんグループ」リーフレットの制作もさせていただきました。
グループの全体像をわかりやすく伝えるため、表紙にグループマップを配置。リーフレット内には各社の事業内容や「数字で見る」インフォグラフィックを掲載し、グループの事業や人・歴史を1冊で理解できるように制作しました。

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もりおか眼科[ 福井県 ]

明るくて、やさしさが循環する社会を目指して。

2026年春に福井県に新規オープンした「もりおか眼科」様。開院の約2年前からご相談いただき、CI/VI、院内サイン、名刺、Webサイトなど、開院に向けたトータルブランディングを行いました。

「治療を行う眼科」という枠組みにとどまらず、予防とケアを通じて、お子さまからご高齢の方まで、一人ひとりの目の健康を支え、毎日を前向きに過ごせる地域づくりに貢献することを目指されています。

その実現に向けて、クリニックの価値観や地域との関わり方を整理・可視化し、患者さま・地域・スタッフ・協力者とのつながりを育みながら、地域に根づいていけるようブランド構築を行いました。


価値観を言語化し、一貫した体験へつなげるCI/VI

院長先生と対話を重ね、「どのような診療を軸に地域の目の健康を支えていくのか」「患者さまやスタッフとどんな関係を築いていきたいのか」「なぜ地域貢献にも取り組むのか」といった構想や価値観を掘り下げて整理し、クリニックの軸を言語化していきました。

診療方針だけでなく、予防やケアを含めた地域との関わり方まで考慮したうえで、その考え方をCI/VIから院内サイン・名刺・Webサイトまで一貫して反映。見た目を整えるだけではなく、クリニックの姿勢や想いが患者さま・地域・協力者へ自然に伝わり、日々の診療や今後の活動にもつながっていくよう形にしました。

もりおか眼科 ロゴ

〈 ロゴ 〉
目(漢字)が開き、道が開かれていく様子と、双方向のコミュニケーションを表現。
ブランドカラーは「パイオニアブルー」と名付け、新しい眼科のあり方を切り拓いていく想いを込めています。

もりおか眼科 タグライン・ブランドメッセージ

〈 タグライン/ブランドメッセージ 〉
目が悪くなる前に、知っておくことや気をつけることによって予防できることがたくさんあります。歯科検診や予防歯科が一般普及しているように、『一生もの』である目においても、予防意識を根付かせるべきだと考えられていました。また、院内での診療にとどまらず、地域活動や社会活動にも積極的に関わりながら、この地域から目に対する意識を高め、眼科としての役割を広げていきたいという想いもお持ちでした。そうした想いをタグラインおよびブランドメッセージに落とし込みました。

もりおか眼科 相関図

共感と協力の輪を広げる相関図

地域に根ざす眼科として、どのような未来を目指すのか、どのような姿勢で地域と関わっていくのかを相関図に落とし込みました。これから開院するクリニックだからこそ、院内外へ価値観や方向性を共有し、共感や協力の輪が広がっていくことを目指しています。

クリニックには、患者さまやご家族をはじめ、地域の方々、働くスタッフ、日々支えてくださる協力者や自治体など、多様な人々が関わっています。そうしたつながりの中でクリニックを育てていくという考え方を整理し、それぞれの関係性を可視化しました。

受診前の不安を軽減し、受診につなげるWebサイト設計

軽い症状でもその裏に重大な疾患が隠れている可能性がある眼科領域。だからこそ、「少しでも不安があれば気軽に相談してほしい」という考えのもと、安心して来院してもらえるよう、ホスピタリティと安心感が伝わるWebサイトを目指しました。

ファーストビューでは、対話風景や院内の様子をスライドで見せることで「開かれた雰囲気」を表現し、来院前の緊張を和らげられるようにしています。また、「これくらいで受診していいのかな」という迷いを軽減できるよう、症状から必要な診療内容へスムーズにたどり着ける導線を設けました。

また、開院の約6ヶ月前にはプレオープンとして、開院告知および採用を目的として、想いや相関図を掲載した特設ページを公開。内容に共感いただいた方からの求人応募も多数あり、結果として必要な人員の確保にもつながったとのことです。

もりおか眼科 トップページ

トップページ

診療時間はすぐ確認できるようメインビジュアル内に配置。ページ右下には「こんな症状ありませんか?」ボタンを設け、受診の迷いを減らし、気軽に相談できる導線に。

もりおか眼科 各診療内容ページ

各診療内容ページ

症状の特徴や考えられる疾患、治療内容や方針を整理して掲載。どのような治療や選択肢があるのかを事前に知れるようにすることで、受診前の不安や疑問を少しでも軽減し、安心して相談・受診してもらえるようにしています。

もりおか眼科 私たちについて

「私たちについて」ページ

クリニックが目指す姿や大切にしている考え方を言葉にし、院長先生の人柄も伝わる構成にしました。患者さまには「相談しやすそう」「ここなら安心して通えそう」と感じていただくとともに、地域の方々や協力者にも共感や興味を持っていただけるようにしています。

手に持った瞬間に、空気感まで伝わる名刺

柔らかな風合いを持つ用紙を使用し、ブランドカラーを再現するために光沢を抑えた青の顔料箔を使用。鮮明でありながら主張しすぎない発色によって、洗練された印象と親しみやすさを両立できるようにしました。

また、裏面へ視線を移した瞬間に印象が広がる構成とすることで、受け取った人の記憶に残り、会話のきっかけになるようにしています。

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患者様とスタッフ、どちらにも心地よい院内サイン

患者さまだけでなく、スタッフにとっても、落ち着ける飽きのこない空間となるよう、サインはミニマルでやわらかな印象に統一。視認性に配慮し、必要な情報が伝わるよう整えました。

サインはロゴをベースに展開し、控えめでありながらも、クリニックの意思や世界観が自然と感じられるようにしています。継続的な通院や待ち時間も含めた体験を見据え、訪れるたびに少しでも前向きな気持ちになれる空間に馴染むようにしました。

地域に開かれた印象を伝える写真

「地域に開かれた眼科クリニック」というコンセプトを踏まえ、写真は明るく柔らかなトーンに。クリニック全体の心地よい空気感や、先生のやさしく親しみやすい人柄が伝わるようにしました。

カメラマン:Bondo 大西史晃

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KURATECA採用サイト|倉敷化工(MAZDAグループ)
[ 岡山県倉敷市 ]

等身大の姿をそのまま届け、応募への一歩を後押しする

岡山県倉敷市に拠点を置き、自動車や産業機器など幅広い分野で社会を支える振動制御技術を生み出されている、KURATECA(倉敷化工株式会社)様。リブランディングに伴うコーポレートサイトのリニューアルに続き、今回は採用サイトの刷新を行いました。

製造業に対して抱かれがちな「堅い」「厳しい」といった先入観を払拭し、同社が本来持つ「明るく前向きに挑戦できる空気感」を直感的に伝えていくことを大切にしました。

そして、サイト全体で働く方々を主役とし、ありのままの等身大の姿を前面に出すことで、気負わず「ここで働いてみたい」と思える、エントリーへの心理的な障壁を下げられるようにしました。

感覚と事実の両方で「なんか良さげ」を伝える

半世紀以上にわたり確かな技術力で社会を支えてきた歴史ある企業でありながら、「雰囲気が良さそうだったから」「働きやすそうだったから」といった声が入社理由として多く挙がるなど、のびのびとした雰囲気で挑戦できる土壌が育まれている同社。

そんな魅力を「なんか良さげ」というコピーに集約。あえて抽象的な言葉にすることで、「それってどういうこと?」と興味を持ってもらうフックになることも意図しています。

「なんか良さげ」という感覚的な印象で終わらせないために、企業としての基盤や安定感を数値で示し、インフォグラフィックで可視化。さらに、社員の個人インタビューに加え、総勢274名に回答いただいた社員アンケートも掲載し、社内のリアルが伝わるコンテンツ構成としています。

データと人の声、両方の視点から根拠を示すことで、求職者が自身の将来像を重ねやすくなり、次のアクションへと踏み出す後押しとなることを目指しました。

KURATECA採用サイト トップページ

トップページ

メインビジュアルでは社員の方々の飾らない自然体の姿を切り取りました。メッセージでは「なぜ今、あなたの力が必要なのか」を明確に伝えることで、事業拡大や振動制御技術の社会的意義を示し、共感と納得を生み、エントリーへと繋げる狙いがあります。

KURATECA採用サイト 数字で見るKURATECA

3分でわかるKURATECA

会社や働く環境に関する強みをインフォグラフィックで整理し、求職者が抱きやすい不安をやわらげる構成にしました。視覚的にまとめることで、忙しい求職者でも短時間で要点を把握できるコンテンツにしています。

KURATECA採用サイト 社員アンケート

社員アンケート

総勢274名に回答していただきました。数字とコメントを通して、社内の雰囲気や働く人たちのリアルな声が伝わるようにすることで、「自分もここで働けそう」というイメージを持ってもらい、エントリーに対する心理的ハードルを下げる役割を担っています。

緑のボールが引き出す、KURATECAならではの表情

メインビジュアルやスタッフインタビューでは、シンボルマークの中心にある“緑の丸”をモチーフにした「緑のボール」を社員の方々に持ってもらっています。

「イノベーションを起こす」という意味を持つこのシンボルを、社員一人ひとりが実際に手にすることで、理念が現場で働く人たちによって体現されていることを表現しました。

撮影では、こちらからの指示は最低限にとどめ、できるだけ自由にボールを使ったポーズを取っていただきました。最初は戸惑いや不思議そうな表情を浮かべる場面もありましたが、次第にそれぞれの個性が表れた表情や振る舞いが引き出されていきました。

KURATECA採用サイト

リアルな場で機能するノベルティ

学生向けノベルティとして、クリアファイルを制作しました。就職説明会に加え、展示会などの場面でも配布され、実際に好評だったとのことです。特に女性からは「おしゃれ」「かわいい」といった声が多く寄せられ、「もらって嬉しいと感じてもらえるノベルティになった」というフィードバックをいただきました。

その場で興味を引き、持ち帰ってもらうまでの導線をつくることで、リアルな場における最初の接点づくりとして機能する施策となりました。

KURATECA採用サイト クリアファイル

手に取りたくなる、企業理解を促す採用パンフレット

企業説明会や高校・大学に配布する採用パンフレットを制作しました。採用サイトとコンセプトやデザインのトーンを統一し、紙とWebを連携させながら企業理解を深められる採用ツールになるよう設計しています。

表紙には社員アンケートの回答を散りばめ、「なんか良さげ」の理由を可視化。会社の雰囲気を伝え、「どんな会社なんだろう?」と興味を持ってもらえるようにしました。また、堅い印象の会社案内が多く並ぶパンフレット置き場で、親しみやすい表紙にすることで目に留まりやすく、手に取ってもらえることを狙っています。

中面では、KURATECAを象徴する緑のボールを大胆に配置。ボールを開くと、同社の技術が社会のどのような場面で活かされているのかが分かるイラストや、働く人の価値観が見えてくる仕掛けに。

また、企業説明会でパンフレットを見せながら説明することを想定し、事業紹介から会社の強み、社員の声へと自然につながる構成にしています。情報を詰め込みすぎず、詳細は採用サイトへ誘導することで、採用活動全体で企業の魅力を伝えられるパンフレットを目指しました。

KURATECA様 採用パンフレット表紙
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Mr.ウエスマン | エイジトレーディング株式会社
[ 広島県 ]

“ゴミの地産地消”を目指す工業用ウエスブランド

エイジトレーディング株式会社様は、『4つのRE(REUSE、RECYCLE、REFINE、REDUCE)で資源浪費型から資源循環型社会へ』を掲げ、広島県で6拠点をかまえる資源リサイクル会社です。

“ゴミの地産地消”をテーマに、新規事業として回収資源を活用したウエスの製造・販売・配達も行っている同社。この度、ウエス事業の認知拡大を目的に、ウエスブランドサイト刷新のご依頼をいただきました。

社長との対話を重ねる中で、若い世代でありながら、強い想いや意義を持って事業に取り組まれている姿が印象的でした。また、社会活動にも関心を示されており、資源リサイクル業者がこうした考えや取り組みを外に向けて発信していくことで、業界に一石を投じられるのではないかと感じました。

そこで、「資源リサイクル業×斬新さ」という振り幅を活かしたサイトデザインの方向性を設定。新しさを感じさせるUMA(未確認生物)のようなキャラクター「Mr.ウエスマン」を企画・制作し、サイト内で活用しました。

業種にはあまり見られない斬新な表現を取り入れたウエスブランドサイトを起点に、エイジトレーディング様の新たな取り組みや活動の後押しとなることを目指しています。

ローディングアニメーションやフッターのパララックスなど、所々に遊び心を加え、同業他社との差別化を図りました。

Mr.ウエスマン メインビジュアル

メインビジュアル

ウエスの製造・販売のみならず、配達まで行っているエイジトレーディング様の強みをわかりやすく表現するため、メインビジュアルにはローラーシューズを履いたMr.ウエスマンを登場させました。

Mr.ウエスマン 商品一覧

商品一覧

ハンバーガーのメニュー表をモチーフにし、選ぶ楽しさを演出。迷うことなく業種に最適なウエスを見つけられるよう、商品写真の右上に訴求点が表記されたバッジをつけています。

Mr.ウエスマン メッセージ

メッセージ

会社の想いや取り組みといった意義高いメッセージを抵抗感なく読んでいただけるよう、チャットアプリ風のデザインを取り入れました。閲覧者が思わずスクロールしたくなるように、右下には手のイラストを配置。アニメーションを加えることでスクロールを促しています。

他媒体に展開することを見据えた
ストーリー性のあるイラスト

打ち合わせの中で生まれた「看板にユニークなキャラクターがいたら、思わず気になってしまう」という発想から、「Mr.ウエスマン」が誕生。ネーミングもその場で決まりました。

キャラクターのコンセプトは、しゃべらない不思議な存在。これまでにない新しいスタンスを表すため、UMA(未確認生物)をモチーフとしました。「なんだこれは?」と目を引く佇まいと、無表情でシュールな世界観を特徴としています。企業キャラクターには珍しい色使いを採用し、一歩先を行く新しいイメージが持てるようにしました。

今後、屋外看板や各種広告媒体での展開も見据え、連載的に使用できるストーリー性のあるポーズバリエーションを作成しました。

イラスト・ロゴ:otemotos

Mr.ウエスマン キャラクター
キャラクター

直立不動のウエスマンが徐々にウエスに埋もれていくシュールなイラスト。Webサイトにも登場しています。

Mr.ウエスマン ロゴタイプ
ロゴタイプ

力強くポジティブな“ウエスマンらしさ”を感じさせるロゴタイプも作成。

思わず開きたくなる
袋とじ風リーフレット

営業先でお試しサイズのウエスを渡すことがあるため、ウエスを挟んで配布できる袋とじ風のリーフレットを制作しました。表紙の小窓からは、ウエスに押されたキャラクターのスタンプが覗く遊び心のある仕掛けを取り入れています。(ウエスを挟まない場合でも、小窓からキャラクターが見えるデザインにしています。)

袋の端は針を使わないエコタイプのホチキスで留めてもらう形にし、思わず開いて中身を見たくなる袋とじ風の構造にしました。リーフレットを手に取った人が、自然と中を開いてみたくなる仕掛けにしています。用紙には再生紙を使用。リサイクルを通じて環境保全に取り組む同社の姿勢を素材からも表現しました。

インパクトのあるキャッチーな見た目で興味を引きつけながら、中面の内容や素材を通して同社の取り組みの意義や価値がしっかり伝わる構成にしています。「ユニークな取り組みをしている資源リサイクル業者」としての社会的な役割や価値を、楽しく知ってもらうことを目指しました。

DSC00518
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キャラクターから会話が始まる名刺

ウエスの営業時に使用する名刺も制作しました。キャラクターのポーズ展開を活かし、社員ごとに異なる絵柄を用意することで、名刺交換の際にキャラクターをきっかけとした会話が生まれる仕掛けを取り入れています。キャラクター部分には厚盛ニス加工を施し、思わず触れたくなる質感に。集めたくなるような遊び心を持たせた名刺に仕上げました。

エイジトレーディング様名刺

サイトの世界観と合わせたデザインに。

エイジトレーディング様名刺

キャラクター部分には厚盛ニス加工

エイジトレーディング様名刺

一人一人ポーズの違うキャラクター。名刺交換時の会話のきっかけに。

広報ツールとして機能する
二枚組商品タグ

店頭販売用のウエスにつける商品タグを制作しました。これまで事業者向けに5~10kgの大容量サイズで販売されていたウエス。Instagramで「Mr.ウエスマン」を見たローカルライツ様から「店頭でも取り扱いたい」とご相談をいただいたことをきっかけに、一般向けサイズでの展開がスタートしました。

手に取ってもらいやすいよう、1枚目はキャラクターを主役にしたアイキャッチ性の高いデザインに。2枚目ではウエスの用途や、資源を循環させる同社の想いを紹介しています。

単なる商品タグに留まらず、リサイクル事業の社会的意義やユニークな世界観を伝えるとともに、思わずSNSでシェアしたくなるようなデザインを目指しました。手に取った方との共感を生み、自然と認知拡大につながる広報ツールとして機能するよう設計しています。

一般向けウエスは、広島市西区のローカルライツ様にてお取り扱いがスタートしています。

エイジトレーディング様商品タグ

ウエスに興味を持ってもらえるよう、キャラクターをフックに。

エイジトレーディング様商品タグ

タグの裏面にはウエスマンからのメッセージ。

エイジトレーディング様商品タグ

???(coming soon)

まだ表には出ていないプロジェクトが、着々と進行中です。
どんなものが形になっていくのか…今後もどうぞお楽しみに!

Mr.ウエスマン サイトへMr.ウエスマン サイトへ

どこでも商店街 YORIDORI
[ 広島県 その他 ]

人や地域とのつながりを生むEC事業のブランド構築

“地域の賑わいを創出すること”を目的に、広島県「道の駅 西条のん太の酒蔵」や島根県「浜田おさかな市場」など複数県の施設を管理・運営されている第一ビルサービス様。この度、道の駅などで取り扱っている商品を販売するEC事業を立ち上げるということで、ブランド構築をお手伝いさせていただきました。

同社の母体である、みどりグループ様は「人々の笑顔あふれる街づくり」という理念のもと、中四国を中心に不動産から福祉まで多岐にわたって事業を展開され、地域の活性化と課題解決に貢献されています。

今回のEC事業も単なる商品のオンライン販売ではなく、「埋もれている地域の魅力を再発見し、全国に届けることで、地方を盛り上げたい」という想いが軸にあります。これに基づき、人と地域の新たな結びつきが生まれる、同社ならではのオフラインとオンラインを跨いだ共鳴型ECブランドを目指しました。

YORIDORIのスマホモックアップ

「商店街」という分かりやすいコンセプトで、
ブランドが担う役割と価値を言語化

新たなブランドのあり方を直感的に伝えられるよう、誰もがイメージしやすい“商店街”をコンセプトに設定。商店街は、地域の多様な魅力が集まり、互いを支え合いながら賑わいを生む場所。その価値をオンラインで再現し「アップデートされた理想の商店街」を体現していきます。

また、多種多様な人々・店舗・商品、そして地域文化が豊かに交じり合うイメージを日本語「よりどり」から着想を得て、ブランド名を「YORIDORI」としました。

YORIDORIのロゴ
アップデートされた商店街をイメージしたロゴ

シンボルマーク:商店街のアーチをよりどりの色で構成。アップデートされた理想の商店街の印象を与えつつ、障壁を高めない明るい表情に。
MIDORI GROUP:母体である「みどりグループ」の認知度・人気度の向上に繋がるように社名を表記。ブランドネームから続けて読むと「よりどりみどり」というキーワードに。

YORIDORIのタグライン
タグライン

ひと・まち結ぶ:みどりグループのモットー
どこでも:オンラインを指す
商店街:たくさんの店や商品、人、地域文化が集う

ブランド名 YORIDORI
タグライン ひと・まち結ぶ どこでも商店街
メッセージ ワイワイ ガヤガヤ
今日は何が盛り上がってるんだろう

銘酒の飲み比べ
お魚の調理体験
生産者さんの野菜対談

などなど
よりどり商品やお店
人や地域文化が入りまじる
ちょっと楽しい買い物体験

リアルとオンラインを横断しながら
ひと・まち結ぶ新しい形の商店街

あんなこと、こんなこと
地域の皆さまと手を取り合い
賑わいの輪を広げていきたい


共感の輪を広げ協力者を増やすための相関図

「一緒に地域を盛り上げたい!」と共感してくれる協力者と繋がれるよう、地域や行政、ユーザーとのつながり方や目指すゴールを示しました。オンラインでの発信を起点に、各地域の認知拡大と購買・来訪など継続的な応援に繋がり、地域が盛り上がっていく循環も表現しています。

YORIDORIの相関図

賑わいと発見がある体験を表現したイラスト

オンライン上の商店街というコンセプトを浮遊感のあるイラストによって可視化しました。実際に取り扱っている、西条の日本酒(三大酒処)や島根県浜田市の日本海の魚をモチーフにしながら、明るい色彩と動きのある構図で“賑わい”と“発見がある体験”を直感的に表現。

「どんなものがあるんだろう?」「少し覗いてみたい!」と思ってもらえるような、心が動く温度感を出せるようにしました。

イラスト:URAMABUTA 引野裕詞

YORIDORI商店街のイラスト

共感や愛着を育てていくプラットフォーム

「応援したい!」「この人たちから購入したい!」など共感や愛着を育てていくプラットフォームとして、ブランドサイトを制作。生産者インタビューや商品レポートなどを継続的に発信していきます。

今後のコンテンツ増加を見据え、カテゴリやタグによる絞り込み機能を実装し、興味のある記事に辿り着きやすい導線を設計しました。

オンライン上の架空の商店街ではあるものの、「どんなお店があるんだろう?」と興味を持って見てもらえるよう、商店街マップページではお店が並んでいる様子を表現しました。

YORIDORIトップページ

トップページ

商店街マップページ
YORIDORI 絞り込みの画面

絞り込み機能


 

KURATECA|倉敷化工(MAZDAグループ)
[ 岡山県倉敷市 ]

あらゆる揺れや音を制御し、世界中の人びとの暮らしに快適な空間をお届けする

倉敷化工さんは、1964年にMAZDAグループの一員として岡山県倉敷市に設立。以降、自動車部品にとどまらず、ロケット、新幹線、ビル・タワーなど幅広い分野の振動制御課題に向き合い、世界中へ快適な空間を届けています。

今後の市場拡大と海外展開の強化を見据えてリブランディングに着手し、創業60周年という節目に「KURATECA(クラテカ)」というブランドネームを制定。

自社のスタンスや時代にあった佇まいへとアップデートし、交流しやすい印象を持たせることで、社内外の関係性をより深めていけるよう設計しました。世界中のあらゆる振動課題に対して、総合的な知識と技術を持って応える先駆者として、川上から関わる「振動制御の第一相談役」となることを目指します。


倉敷化工からKURATECAへ

国内10拠点に加え、海外6拠点を持ち、グローバルに事業を展開している同社。海外拠点でも「KURASHIKI KAKO」という名称を使用してきました。しかし、「倉敷」という地名や言葉は海外では馴染みが薄く、技術的な印象も伝わりづらいという課題がありました。

そこで、「読みやすい・発しやすい・覚えやすい・伝えやすい・打ちやすい」といった使用面と、リーガル的にブランドを守る商標面から紡ぎ出し、市場や社内での合意形成を図りながらブランドネームを検討していきました。

今後、宇宙産業をはじめとしたグローバル展開の加速を見据え、社内外・国内外において言語と視覚表現を一貫させることで、ブランドの伝達力と浸透力の強化を図りました。

KURATECA ブランドネーム

ブランドネームとロゴ:KURA:倉敷化工(KURASHIKI KAKO)の『KURA』/ TEC:振動制御の技術力/ A:イノベーションを起こす先駆者(アルファベットの1番目『A』)
意匠の方向性として、未来へ向けて新たな領域に挑戦する姿勢を表しています。その中でも『A』は、これまで当社の根幹にあったイノベーションへの姿勢を再認識し、振動制御の先駆者となるべく、アルファベットの1番目の『A』にその意味を込めています。

シンボルマーク

2030年に向けた事業戦略ロードマップに対してブランドを沿わせるために、既存の原子モチーフのシンボルマークを継続して使用することにしました。

長年培ってきたブランド価値を活かしながら、ブランドカラーを「イノベーショングリーン」として再定義。マークには「技術革新」の意図が込められており、今後の市場の変化にも適応しています。

ブース出展やノベルティ展開を見据え、バッジ型などのバリエーションも用意。名刺やユニフォームなど日々、目に触れるツールから、社内外の意識統一を図っています。

〈 既存マーク設計意図 〉
「原子の軌道と人工衛星」を原子力時代・宇宙衛星時代と相まって、常に技術革新を続けて已まないわが社の象徴として

タグライン

『Innovation for Stability(振動制御イノベーション)』は、あらゆる振動課題に向き合い、世界中の人々に快適な空間を届けるという、同社の社会的役割を示す言葉です。

防振・除振・免震・制振・防音といった技術を「振動制御」という上位概念で一括。

「防ぐ・除く」といった否定語ではなく、「イノベーション」という前向きな言葉を使うことで、ブランド全体にポジティブなエネルギーを宿し、「誠実に・楽しく・一丸となって・よりよく」挑戦し続ける姿勢を表しています。

KURATECA タグライン

多岐にわたる技術を一枚に集約した事業相関図

技術から事業内容、展開先まで一目で把握できるよう、相関図を作成しました。また、「振動制御イノベーション」を起点に、技術や価値を全方位に向けて探求・発信していくスタンスをXYZで表現しています。

X軸:多様な業界・用途への展開の広がり/Y軸:制御できる振動の幅/Z軸:海底から宇宙まで、対応領域のスケールの大きさ

イノベーションを想起させるキービジュアル

ポップで洗練されたイラストによって、イノベーション感や未来への姿勢を表現。より分かりやすく興味を持たれ、憧れられる印象に。競合や同業他社に対しては、視座の高さで明確な差異を打ち出し、独自性・優位性を訴求します。インパクトとキャッチーな表現で、「ああ、あの会社ね!」と第一想起されることを狙っています。

イラスト:otemotos

イラスト-1
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『振動制御イノベーションとは?』を伝える結論ファーストのブランドムービー

ブランドネーム『KURATECA』、タグライン『振動制御イノベーション | Innovation for Stabiliity』。自社のあり方と事業領域を集約したこの二つのワードをWebサイトの序盤に設置することで、結論ファーストでプレゼンテーションを開始しています。

また、90秒に収めた当動画は各展示会などでも活躍します。先日、ある展示会では、ブランドムービーのあるシーンが来場者の目に留まり、新たな商談の話のきっかけになったとのことです。

構成・ディレクション:飛企画
動画制作:LIGHT THE WAY Inc.


開かれた雰囲気とスケール感を伝えるためのスチール・動画・ドローン撮影

開かれた雰囲気が伝わるよう、社員同士やクライアントと話している様子などコミュニケーションの場面を多く撮影しました。撮影の合間には、社員の皆さんのあたたかい対応や、のびのびとした雰囲気にふれる場面もあり、技術力の裏にある“人のよさ”も感じられる撮影となりました。

また、本社・工場を含めた敷地面積102,731㎡というスケール感を視覚的に伝えるため、ドローンによる空撮も実施。加えて、同社の免震装置が採用されている岡山県内の建物でも撮影を行い、技術が実際に社会で役立っている様子も収めました。

自動車事業部のシーンでは、オマージュを込めた演出として、約50年前にMAZDAの広告が撮影された倉敷アイビースクエアにて動画撮影をしました。

撮影:Shota Matono

撮影4
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企業の意志を伝える、一貫性のある名刺

「何をしている企業か」がひと目で伝わるよう、1ビジュアル・1メッセージを軸に設計。これまで部署や各個人ごとに異なっていたレイアウトやロゴの使い方を見直し、社内全体でフォーマットを統一しました。経営陣の名刺には、“先駆者”としての気概を表すために特殊な仕様にし、名刺そのものがブランドの意志を伝えるツールとなっています。

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裏面は、イラストとブランドメッセージを配置し、『イノベーション感』を演出。
経営陣の名刺は、ロゴ部分は立体的に、フチは小口染めにして存在感を持たせませした。名刺交換の場においても際立ち、興味を惹くきっかけになるよう設計しています。

ユニフォームも一新(アドバイス)

ロゴリニューアルにあわせて、ユニフォームもアップデート。新しいブランドイメージにふさわしい印象を与えるため、ロゴの配置場所、制服の色・形状についてアドバイスさせていただきました。


ブランドの統一感とイラストの力で、他社と差がつく採用ブースへ

合同企業説明会の採用ブースにおいても、ブランドイメージが一貫して伝わるよう見直しを行い、スタンドバナー、テーブルバナー、椅子バナーを新たにデザインしました。

後日、担当者さんから「イラストのインパクトは抜群で、なんの会社だろう?と目を引く力があり、イラストによる差別化の効果を実感しました。他社や関係者からも「かっこいい」と好評でした!」との報告をいただきました。

採用ブース_2
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岡山駅構内の70インチ大型デジタルサイネージ18面をジャック

ブランドムービーのショートバージョンを、岡山駅東西連絡通路にあるデジタルサイネージで放映。改札を出てすぐの通路に連なる70インチ大型モニター18面をジャックし、行き交う多くの人に「KURATECA」を印象づける狙いがあります。1日90回放映されるとのことなので、岡山駅をご利用の際は、ぜひ見てみてください。


「ブランドをどう羽ばたかせていくか」を共有するための
テイクオフミーティング

webサイト公開をリブランディングの一つの区切りとし、ここから「ブランドをどう羽ばたかせていくか」を共有することを目的に『テイクオフミーティング』を実施しました。

従業員892名*から選定された現場メンバーと社長を含めた経営層まで、オンライン・オフライン合わせて約80名が参加。(*2025年7月1日現在)ブランド施策の背景や狙いをクロストーク形式で共有し、「どんな合意形成を経てこのアウトプットに至ったのか」「今後それを地域社会にどう広げていくか」などを全員で確認し合う場となりました。

社員の皆さんから質問や意見が飛び交い、対話が生まれたことが印象的でした。経営層の前向きな言葉や、熱心にメモを取る姿からも、ブランドへの関心と期待が伝わってきました。

DSC09510-1
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ブランドの世界観と事業の強みを一体で伝えるパンフレット

商談や展示会などの場面で「思わず手に取りたくなる」「気になる」印象を与えながら、各部門の強みや相関関係を直感的に伝えられるようにしました。

表紙にはブランドムービーで使用したイラストを配置。多数の企業パンフレットが並ぶ中でも一目で目を引くよう、印象的なビジュアルで差別化を図りました。さらに、表裏全面にイラストパーツを散りばめることで、ブランドムービーと同様に動きと広がりを感じさせるレイアウトとし、ブランドの先進性と柔軟性を表現しています。

また、リブランディングにより制定された新しいブランド名・ロゴについても明記し、同社の独自性や将来性を印象づけられるように。各事業については、実績を交えて特長・製品について紹介することで、読み手がKURATECAの具体的な優位性を把握しやすいようにしました。

パンフレット1
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経営とブランドの方向性を揃えるための
ブラッシュアップミーティング

webサイトリニューアルから約1年を一つの区切りとし、経営とブランドの方向性を改めて揃えるとともに、これまでの取り組みを振り返りながら今後の展開を共有することを目的に『ブラッシュアップミーティング』を実施しました。当日の議論内容をWebサイトへ反映していくことも、本ミーティングの狙いとしています。

当日は、KURATECAさんの事業戦略企画室のメンバーにご来社いただき、飛企画メンバーとあわせて計6名で実施。これまでの経営や活動の振り返りをもとに、1年間で見えてきた変化や反響についても共有しながら、「どのようにブランドを育ててきたのか」「これからどのように展開していくのか」を整理・すり合わせる場となりました。

この1年で、ブランドの考え方をより浸透させていくための社内プロジェクトが立ち上がったり、社員の方々から前向きな反応が見られたりしたとのこと。また、展示会などの場面でもこれまでとは異なる関心の持たれ方が生まれるなど、対外的なコミュニケーションにおいても変化の兆しが感じられました。社外から「思い切りましたね」「変わりましたね」といった声が寄せられるなど、企業としての印象にも変化が現れ始めています。

事業戦略企画室や社内プロジェクトの取り組みを軸に、ブランドの落とし込みと展開を丁寧に積み重ねながら、KURATECAブランドを育てられている姿が印象的でした。まさに継続的な「brand+ing」を体現されていると感じました。

KURATECA様 ブラッシュアップミーティングの様子
DSC01091
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お客さんの声

ー リブランディングを振り返っての感想を教えてください。

飛企画さんから提示された「リブランディング」は、私たちが漠然と考えていた方向性に最も適した提案だと感じました。説明がわかりやすく納得感が高かったため、検討メンバー全員が飛企画さんに依頼することで一致しました。

ワークショップでは社員の思いを丁寧に引き出し、「リブランディングによって会社が変わっていく」という期待感を組織内に醸成してくださった点にも大変感謝しています。収集した意見を整理・言語化し、第三者目線を交えた提案で私たちが気づかなかった新たな視点をもたらしてくださいました。

ホームページの仕上がりにも非常に満足しており、単なる見た目の刷新にとどまらない期待を超える成果物になっただけでなく、公開後も改善策や社内の士気を高める施策まで継続的にサポートいただけている点に真のパートナーシップを感じています。

飛企画さんとご一緒できたことを心から嬉しく思い、今後のさらなる協創を楽しみにしています。

( 事業戦略企画室 村下 )

???(coming soon)

まだ表には出ていないプロジェクトが、着々と進行中です。
どんなものが形になっていくのか…今後もどうぞお楽しみに!