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広島はくしま病院 様

地域医療により貢献するための新たなスタート

広島市中区東白島町にある広島はくしま病院様。2022年10月に「広島逓信病院」から医療法人社団生和会「広島はくしま病院」として新たなスタートを切りました。

従来通りの診療・治療の機能は継続しながら、生和会の強みである「リハビリテーション」が加わります。これによって、よりバランスの取れた医療を提供でき、地域の皆さまの健康と福祉を支える役割を果たしていきます。

広島はくしま病院 webサイトファーストビュー
入院診療ページ

入院診療
外来診療ページ

外来診療
回復期リハビリテーションページ

回復期リハビリテーション


これまでの信頼と、これからの希望を織り合わせたデザイン。

病院の体制としては「医療とリハビリテーションの融合」となるため、サイトデザインの方向性として、一般的な総合病院(広島逓信病院)としての硬さでもなく、これまでの生和会の元気&ほのぼの系でもない、それぞれの良さが融合したデザインにしました。シンプルで爽やかな印象を持たせることで、新旧の患者さまに受け入れられやすい佇まいを目指しました。

また、ファーストビューでは、3枚の爽やかなスライドからの流れで「晴れやかに。」というメッセージを配置。もっともらしく重々しいものは避け、患者さま、ご家族、働いている人々など、それぞれの立場からポジティブに解釈できる表現にしています。

晴れやかで、前向きな気持ちになれる写真を。

病院に訪れる理由は様々ですが、緊張や不安を感じやすい場所かと思います。なので、訪れる方が少しでも晴れやかで前向きな気持ちになれるよう、病院やスタッフの自然体で明るい雰囲気が伝わる写真を各ページに使用しました。
カメラマン:足袋井竜也

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安心して選んでもらうためのパンフレット

入院を検討されている患者さまやご家族が手に取ることを想定し、まずは「雰囲気が良さそう」「安心できそう」と感じてもらえるよう、webサイト同様に爽やかさや優しさを感じられるトーンを大切にしました。

また、患者さまの「やりたいこと」「できるようになりたいこと」に向き合い、笑顔で寄り添う医師・看護師・リハビリスタッフの姿など、日常の自然なやりとりや、前向きな空気感が伝わるような写真を多く掲載しています。

撮影やコンテンツ制作にはスタッフの皆様にもご協力いただき、温かみのあるパンフレットに仕上がりました。

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社会福祉法人さつき会 様

  • WEBサイト(STUDIO)
  • ロゴ
  • タグライン
  • ブランドメッセージ
  • 相関図

地域の憩いの場となるべく、活動を可視化し魅力を発信。

山口県周防大島を拠点に障害者・高齢者福祉施設を5つ運営されている社会福祉法人さつき会様。ワークショップや撮影で訪れた際は、スタッフさんの話や利用者さんの様子など節々から、明るく楽しく過ごされていることが伝わってきました。また、一方的に支援しているのではなく、お互いに元気をもらい、支え合っているという話が印象的でした。

そして「障害や介護のことをより多くの方に知ってもらいたい」という想いから、今後はより開かれた地域の憩いの場となるべく、取り組みを内外に周知させることを目的にサイトリニューアルを行いました。

さつき会さん「らしさ」や社会的役割を利用者・協力者・求職者など全方位へ向けて発信することで、地域社会においてより深い理解と共感を得られることを目指しています。

社会福祉法人さつき会_トップページ

トップページ
社会福祉法人さつき会 ごあいさつページ

ごあいさつページ
社会福祉法人さつき会 採用情報ページ

採用情報ページ


親しみやすく個性を表現するイラストで、福祉への入り口を広げる。

「障害者支援施設」や「介護施設」と聞いても、利用することがなければ遠い存在に感じる方が多いかと思います。そこで、より多くの人にさつき会さんや福祉に興味を持ってもらえるよう、親しみやすいイラストをメインビジュアルに配置。それぞれが個性を活かし、支え合いながら、生き生きと過ごしている様子を表現しました。地域の方が活動に興味を持ち、イベント等に参加しやすくする狙いもあります。
イラスト:つるけんたろう

存在と社会的役割を一目瞭然にするために。

各施設の存在は知られているものの、周防大橋を挟んで位置しており、それぞれが独自に活動していたため、同一グループであることや具体的な内容を認知されていないという課題がありました。そこで、地域の中での存在感を強めるため、上位をさつき会さんの理念でくくり、ロゴ、タグライン、ブランドメッセージ、相関図を作成しました。

特にロゴは、各施設があらゆる場面で有効活用することで、同グループの存在やスタンスを広く認知してもらうきっかけとなり、グループ全体に相乗効果や補完関係を生み出せると考えました。これにより、多拠点を活かして利用者や求職者の受け皿を大きくフレキシブルに対応できるようになります。

ロゴ

個性が交じり合い、感謝と受容を分かち合う様子を、さつき会の「さ」の文字をモチーフとし、軽やかに心弾むイメージで表現しました。配布物や看板など多方面で利用していただくことで、視覚的に存在を認識してもらい、あり方を地域へ記憶づけていきます。

社会福祉法人さつき会の相関図
相関図

5つの施設を運営されているさつき会さん。「さつき会ってどんなところなの?」と聞かれた際に、各施設の内容や特長が一瞬で伝わるように相関図を作成しました。

タグライン らしさ咲く、さつき会
個性が交じり合い、感謝と受容を分かち合う場所
メッセージ

福祉施設と聞くと、
一方的にサポートしているイメージを
持たれていることがありますが、
とんでもない!

お互いが日々の活動のなかで、
一緒に笑ったり、励ましあったり、
ときにはぶつかり合うことも。

そうやって、信頼しあえる関係を築きながら、
わたしたちは共に成長しています。

理念である「感謝と受容」は、
お互いの関係性を表しています。

さつき会では、
ご利用者さまと職員をはじめ、
地域の皆さんの個性が交じり合い、
毎日あかるく元気に活動しています。

そんな私たちのこと、
そして障害のこと、介護のことを
もっとたくさんの人に
もっと知ってもらい、
一緒に地域を盛り上げていきたい。


大旗連合建築設計 様

大旗連合建築設計 WEBサイト

医療福祉や教育施設を中心に、約3,500の実績を誇る組織系建築設計事務所

大旗連合建築設計さんは、意匠・構造・設備・監理の4部門を備える広島有数の組織系建築設計事務所です。

戦後まもなく、3名の建築家によって広島で初めて開設された組織系設計事務所であり、戦後復興から高度経済成長を支え、その後も医療福祉や教育施設を中心に、庁舎や商業施設など公共性の高い建築物を幅広く手がけられています。

これまでの実績を掲載しているPROJECTページでは、「あの病院も!あの学校も!?」と、地域の社会基盤となるあらゆる建築設計実績に驚かされます。

実績

より高い社会的役割が求められる中で、人材戦略としての採用強化

今後は事業の川上から川下までを総合サポートするコンサルティング業務を強化することもあり、人材戦略としての採用強化に着手。応急的な採用ではなく、より手前の段階で多くの理想的人材との共鳴度を高めておく必要があります。

共鳴の軸となる自社の社会的役割を再確認するために、約15名によるワークショップで紡ぎ出した要素を相関図として集約。段階的に今回のサイトには掲載されていませんが、「何のために地域にこれだけの公共性の高い建築設計を手がけているのか?」に対する答えを各所に散りばめています。

自社や業界の当たり前に潜む競合優位性を分かりやすく。

実績掲載は最も重要で一番見られるコンテンツです。ただ、他社も同様にメインコンテンツとして扱っている上に、現場経験値のない人はその表層しか読み取れません。

そうなると、「比較できない」状況に陥ります。

自社や業界の当たり前は、外部の人にとっては決して当たり前ではありません。歴史・現在・未来、人・活動・組織など一つひとつ大きく分かりやすく開示するだけで個性や差分が生じ、比較分母は簡単に削ることができます。

尚、同社が地域や業界の中で大きな存在であることを直感的に印象付けるために、サイト内の画像やレイアウトを普段より大きくとっています。

直接エントリーが全面的に急増した採用ページ

今回、メインの相談内容は採用課題でした。これまで直接エントリーは無かったのですが、リニューアル半年後には断るくらいのエントリー(新卒採用、中途採用、インターンシップ)が入り、体験入社の対応が追いつかない状態とのことでした。

通常、エージェント経由で採用すると一人当たり約100万円の報酬がかかると言われていますが、直接エントリーであれば削減できた採用コストを他に回すことができます。また、自社の取り組み活動に共鳴してエントリーしてくれているため、ミスマッチが大幅に減ります。これは今回のような事業拡大のための人材増強には欠かせないことです。

この採用ページでは、共通事項の親ページに加え、新卒、経験者、インターンの各ページを作成。各対象者の目線に合わせたコンテンツとメッセージで対話を意識しています。

歴史があり、高スキルな職場のため、厳しい職場環境が想像されますが、空間づくりによって円滑なコミュニケーションや、一人で集中できるスペースなども設けられています。サポートや勤務体制、福利厚生なども含め、自由にのびのびと個性とチームワークが発揮できる職場であることを表し、直接エントリーする障壁を下げています。

新卒エントリーページ

新卒向けページ
経験者エントリーページ

経験者向けページ
インターンシップ エントリーページ

インターンシップ向けページ

大旗連合建築設計  サイトへ大旗連合建築設計 サイトへ


たかの橋中央病院 様

  • WEBサイト(STUDIO)
  • 撮影ディレクション

自分らしい暮らしへ

広島市中区国泰寺町にある、たかの橋中央病院様。約30年以上もの間、急性期病院と連携し、地域医療に貢献をしてきました。2023年4月より生和会グループとして新しく踏み出すことになった同院は、専門医療に加え、回復期リハビリテーションも提供しています。患者さまが安心感と前向きな気持ちを持てるよう、爽やかで明るい雰囲気のサイトを目指しました。

ガンマナイフページ

ガンマナイフ
入院のご案内ページ

入院のご案内
回復期リハビリテーションページ

回復期リハビリテーション


回復に向けたステップを可視化したカードレイアウト

患者さまの在宅復帰に向けたフェーズを視覚的にわかりやすくするためにカードレイアウトを採用。右肩上がりに配置し、だんだんと状態が良くなっていく様子を表しています。

たかの橋中央病院 webサイトカードレイアウト

「たかの橋」を象徴した爽やかな写真

市内中心部に近く、アクセスも良い鷹野橋(たかのばし)という立地が特長の同院。地域の人に馴染みのある景色を、明るく爽やかな雰囲気でTOPページに配置し、通いやすさ(物理的にも心理的にも)をアピール。患者さまはもちろん、働く人にも良い印象を持ってもらえるようにしました。

たかの橋中央病院 外観

RENEUTO
(近藤建設興業 様)

  • コンセプト設計
  • ネーミング
  • CI/VI
  • 商標登録支援
  • 戦略構築支援
  • WEBページ(Wordpress)
  • WEBサイト(STUDIO)
  • パンフレット

共鳴者とムーブメントを起こしながら、岡山の空き家問題に切り込む

長くお付合いをいただいている近藤建設興業さん。これまで、人・地域・環境の全方位へ配慮した注文住宅をメイン事業としてこられましたが、深刻化する地域の空き家問題を解決すべく、ZEHリノベーション事業に取り組まれることとなりました。(同時に、1967年築の住宅をZEHリノベーションし、新たな暮らしの選択肢を研究・体感するイベントスペースとして一般開放されています)

この同社の取り組みを起点に、地域の文化として根付かせるためには、新たな価値の定義が必要と考え、ブランド戦略をお手伝いさせていただきました。
※ZEH:net ZERO ENERGY HOUSEの略。エネルギー収支を0以下にする家を推進する国の施策

リノベーション事業 全体戦略図
RENEUTOロゴ リノベーションブランドCI/VI
リノベーション事業用ロゴ


RENEUTO LABロゴ リノベーションブランドCI/VI
イベントスペース用ロゴ

リノベーションブランドのWEBページ
リノベーション事業用のWEBページ


コミュニティスペースのWEBサイト
イベントスペース用の特設WEBサイト

リノベーションブランドのパンフレット
パンフレット

コミュニティースペースの看板デザイン
建物設置の看板

既存住宅を選ぶことに意義をもたせ、価値ある選択肢として位置付け

まず大前提として、現市場において、新築と中古という構図には大きな格差があります。しかしながら、ZEHリノベーションは高い住宅性能や機能性を持たすことができ、市場ムードとしては近年の環境・地域・社会課題への意識の高まりもあります。この状況を踏まえて、既存住宅を地域の資産として捉え、住まい選びの価値ある選択肢としての定着を図りたいと考えました。

また、ただの空き家対策や既存住宅改修ではなく、同社の上位概念「OKAYAMA NEUTRAL PASSIVE」に紐づいたリノベーション事業であることを明確にすることで意義を高め、2事業の相乗効果を狙います。

そこからの展開で、事業名とイベントスペースに対して以下のブランド名を提案しました。また、地域に浸透しやすくするためにシンプルなネーミングにすると同時に、ブランドを守るための商標登録のサポートを行いました。

ネーミング、ロゴ、商標登録
マーケティング戦略
ブランドアイデンティティー

オルターキャスティング設定

オルターキャスティングとは、ここでは「求める役割を適任者に担ってもらい、遂行してもらう」ことを指しています。RENEUTOを選択する人は、「環境に寄り添う」「地域資産を活かす」「ユニークに暮らす」などを特長とし、適任者としてまとめると「時代の流れに抗わず、自然体で生きる人」です。その人たちと共鳴関係を保ち、地域資産としての既存住宅の活用を広めていきます。

地域や環境にも寄りそった取り組みのため、不動産業者さんなどの関係者も社会活動の一環として協力しやすく、各社ブランドにも好影響を与えます。

オルターキャスティング

事業側ストーリーと利用者側ナラティブにより、双方向からのアプローチで包みこみ

RENEUTOは、リノベーション事業として、『会社主軸』で営業や広報を通して浸透させていきます。(ストーリーアプローチ)

一方、RENEUTO LABでは、『利用者主軸』での展開となります。こども食堂や教室利用などの運営者による集客や告知、宿泊者による体験レポートと共に情報が展開されます。参加された利用者さんが自ら語り手となり「新たな暮らしの選択肢」が広がることを想定しています。(ナラティブアプローチ)

上記2つのチャネルが、双方向から地域浸透していくことで、RENEUTOの価値観に共鳴する人たちが増え、地域の住環境システムが改善されることを目指します。

共鳴フロー

ZEHリノベーションブランド『RENEUTO(リニュート)』
ニュートラルな暮らしの集会所『RENEUTO LAB(リニュート ラボ)』


社会保険労務士事務所タグボート 様

  • WEBサイト(STUDIO)
  • タグライン
  • ブランドメッセージ

経営者を導く頼もしさと昭和レトロの融合

鹿児島県で労務管理を通じて経営者のサポートをされている、社会保険労務士事務所タグボート様。社名である「タグボート」には、経営者を正しい方向へ導く頼れるパートナーでありたい。という想いを込めているとのこと。

開業して間もないため、まずはお客様と良好な信頼関係を築いていけるよう、誠実なサービス内容と代表・岩下様の人柄が伝わることを最優先に情報設計を行いました。

競合他社が写真とテキストの説得系サイトが多い中で、岩下様の性格や理想とするターゲット層から、あえてイラストを用いて「ゆるい」スタンスに。ただ、信頼性が求められる業種のため、中身はユーザーが必要とする情報をしっかりと掲載しました。

社会保険労務士事務所タグボート サービス内容

サービス・価格表

多くの重要な情報を見やすく伝える必要がありました。そのため、サービス内容はアコーディオン形式で必要な情報を見つけやすく、選択して見れるように。価格表はモーダルウィンドウにまとめ、一箇所で確認できるようにしました。

社会保険労務士事務所タグボート よくあるご質問・流れ

よくあるご質問・流れ

お客様がスムーズにサービスを利用できるよう、不明点を解消するためのQ&Aを掲載。また、お問合せからの流れも簡潔な説明を入れました。

社会保険労務士事務所タグボート 事務所概要

事務所概要

相談しやすさや信頼できるかどうかは、人柄も重要になると考えています。事務所の諸情報だけでなく、岩下様のプロフィールや取得資格、性格・趣味を載せるなど、より人柄が伝わるようにしました。

「小さくてもタグボートのように頼れる存在でありたい」

同社の役割・価値をより知ってもらうために、社名に込めた想いをメインビジュアル・タグライン・ブランドメッセージに落とし込みました。

メインターゲット層は同社代表と同年代であることが想定されます。そのため、対話を重ねる中で岩下様から自然と発せられた「小林旭のような昭和の雰囲気」「森進一『冬のリヴィエラ』という曲の男の優しさみたいな世界観」などのキーワードをデザインのポイントにしました。

特にイラストは、強さと優しさを持ち合わせたノスタルジックな風格を意識して、より興味を惹きつけられるようにしています。

イラスト:つるけんたろう

社会保険労務士事務所タグボート イラスト

メインビジュアルでは、タグボートが大きな客船を導いている様子を表現しています。
イラストレーター・つるさんが昭和の詩情を感じられる絶妙な雰囲気をビジュアル化してくださいました。

社会保険労務士事務所タグボート イラスト

フッターでは客船(お客様)が独り立ちして次の寄港地へ向かう様子を表現しています。
手前のギター弾きはタグボートの船長で、小林旭さんの「北へ」という曲のMVをオマージュしています。

タグライン 小回り効く労務で 清々しい航海を
メッセージ みんながイキイキと働き
事業がスイスイ進んでいく

その未来を実現するために
経営者の力になりたいと
思っています

果てしなく広がる大海原で
あなたと同じ目的地を目指して
寄り添って伴走したり
一歩前でエスコートしたり
押して方向転換させたり

タグボートのように
あなたを乗せる行きの船を
目的地へと導きます


土ノ音 様

  • ブランド戦略マップ
  • 商品ネーミング
  • ロゴ
  • タグライン
  • ラベルデザイン
  • リーフレット
  • ECサイト(BASE)

28年の飲食店での料理人人生に終止符を打ち、6次産業への転身。

銀座の一流名店で修行を積んだ後、岡山で店舗を営んできた根っからの料理人である土ノ音さん。ある日訪れた瀬戸内のハワイと呼ばれる周防大島に魅了され移住を決断。これまでの料理人経験を活かし6次産業に転身。野菜を愛する料理人は素材を活かした調味料『土ノ音』の開発・販売を開始します。山口県を中心にファンや取引先が定着する中、全国展開を目的としたブランド刷新のご依頼いただきました。

ラベルデザイン 山口県の食品ブランド
6時産業ブランディング事例
食品ブランディング|ネーミングからデザイン

美味しさを伝えるためのデザイン

土ノ音ロゴ
ロゴ

土ノ音タグライン
タグライン

土ノ音リーフレット
リーフレット


土ノ音ECサイト(BASE)
ECサイト(BASE)

商談成約率ほぼ100%に向上したブランド刷新。

商品を初めて口にした時は、予想を上回る美味しさに「わっ」と声が出てしまいました。それと同時に相談内容の核である「美味しそう!が伝わっていない」がよく理解できました。

当時の商品ラベルは超シンプル。印象も良いのですが、商品の主役が一つではなく複合的、使用方法も「パンに塗る」などシンプルではなく汎用性が高い。これらを伝えるためにコミュニケーション能力の高い情報設計とデザインが必要でした。

商品名、ラベルデザイン、訴求分などを「あ〜でもない、こーでもない」と、これまでの市場での反応とマーケティング視点から双方向から意見を交わしまくり、ミニマルとマキシマムを往来しながら5転6転したブランド刷新。

リニューアル後、方々に営業をかける中で商談成約率はほぼ100%に向上したとのこと。リニューアルから半年以内に、設計時にブランド戦略マップに指名記載した国内有名ショップから次々とオファーが入るまでに。ブランドとしては「美味しそう」だけでなく、存在や思考自体を「面白い」と感じられているようです。

ブランド&戦略マップ

※守秘義務上ぼかしています

ブランド&戦略マップ
ポジショニング
ターゲティング
情報設計
情報デザイン

1)まずはとにかく言葉づくり

「結局、何屋さん?」「他と何が違うの?」「素材は何?」「どう使うの?」
これらを的確に端的に表現することから始めました。基本的には6W1H。そこに個性と優位性を混ぜ込みました。

1-1)タグライン

「野菜を奏でる調味料」

野菜を:なんと言っても野菜が主役
奏でる:料理人として調律的な仕事(土ノ音という名称から由来)
調味料:提供する商品

↓展開形
「料理人×瀬戸内のハワイ=野菜を奏でる調味料」

これは、土ノ音さんが使われていたものと融合。料理人としてのキャリアと周防大島のブランド力。そこから生まれた調味料ということでポジショニングを確立。農家さんがつくる加工品とは一線を画します。(ここから展開戦略につながっていきます)

1-2)ブランドメッセージ&ブランドストーリー

この部分は、ほぼクライアントさんの原文のままです。ご自身が歩んできた道、選んだ道をしっかり噛み締めているからこそ、ここまでの言語化ができているのだと感じました。

ブランドメッセージ

1-3)商品名

  • 菜種油ジェノベーゼ
  • 島生姜シロップ
  • えび&味噌フォンデュ
  • 卵黄酢みそディップ
  • その他

主役の素材が一つではないので限界がありますが、「個性ある素材名×使い方」というフォーマットにすることで、味や調理イメージが湧くようにしました。(ここがラベルデザインにつながっていきます)

2)次に言葉を引き継いでのデザイン

2-1)ロゴ

「土の中で生まれた音を、ノイズを入れず調律し、野菜を奏でる。」そんな想いをド(土)の音符をモチーフに表現しています。

2-2)ラベルデザイン

土ノ音さんは、売り場からのフィードバックにより顧客行動を深く把握されていました。実は、「素材や使い方を伝えるためにリーフレットを作りたい」ということが最初のご相談でした。ただ、売り場のスペースや条件によって左右されるため、お客さんとの本当の接点であるラベルデザインを強化することになりました。

  1. 遠くからでも「お!」と気になり近づく(デザインとシリーズ展開)
  2. 何の商品かを知り手に取る(イラストとネーミング)
  3. 使用方法を読みイメージを湧かせる(ミニレシピ)
  4. 裏面で本気のブランドだと気づかせる(食品表示ラベル)

まず、デザインの方向性やテイストですが、日頃から売り場観察する中で、ロングセラー商品でオシャレすぎるものは、あまり存在しないと感じていました。(CMなどもそうかと)

おそらく「とっつきにくい」「隙がない」表情になっているのだと思います。ただ、今回のブランドはダサくて良いわけでもないので、作ったのは一般人かデザイナーか分からないラインを狙いました。それは、これまでの売り場ではなく、土ノ音商品がよりマッチする新規ターゲットとチャネルを意識した判断であり、その効果はすでに広がり始めています。

コントラストの効いた大味のイラストでインパクトを与えて引き寄せます。その後、多くの主婦は手に取り、食品表示ラベルを入念にチェックします。自然の素材にこだわる土ノ音さんの表記内容は気持ちの良いものがあります。ここで本気のブランドだということを必ず理解してもらえるはずです。

2-3)リーフレット

各商品ごとにピックアップしたレシピを掲載したリーフレットも作成しました。同商品はあくまで『調味料』であり、最後の一仕事は消費者の方に委ねられます。そのため、生命線となるのは料理人である土ノ音さんが提案するレシピです。QRコードからサイト掲載のレシピ一覧へ飛ぶことができます。

2-4)ECサイト[BASE]

これまで使用されていたBASEのデザインをカスタマイズしました。限られた機能の中で、スライドなどの表現のために外部エフェクトを用いたり、生命線であるレシピコンテンツの掲載を可能にしています。今後も、ほんの一手間加えるだけでプロの味になるレシピが追加されていきますのでお楽しみに!

第18回ひろしまグッドデザイン賞 パッケージ部門 奨励賞
第18回ひろしまグッドデザイン賞 パッケージ部門 奨励賞

第18回ひろしまグッドデザイン賞 授賞式風景
第18回ひろしまグッドデザイン賞 授賞式風景


KAMUIBRAND 様

KAMUIBRAND WEBデザインTOPページ

一線を画すポジショニング設計によるリブランディング。

これまでの1stステージでは、プレーヤーの戦略を最大限に発揮するために開発された製品の性能と効果にフォーカスし、ブランディングを行ってきました。その後、ビリヤードタップブランドとして世界トップシェアになった今、メンタリティースポーツとしてのビリヤードの魅力をより多くの人へ伝えることを使命とし、ビリヤード人口の裾野拡大と業界全体のボトムアップにも注力するなど、ブランドの活動は2ndステージへ突入していきました。

KAMUI BRANDを取り巻く環境は10年前とは大きく変わり、ブランドとしてのあり方を据え直す時期に来ていました。この度のWEBサイトリニューアルでは、他競合ブランドとは一線を画す、業界全体を視野に含めながら少し俯瞰的なポジションへシフトしています。そこでは、自分たちの想いやビジョンを明示し、共鳴するパートナーと共にビリヤードの素晴らしさを浸透させていく目的を最優先に打ち出しています。


「伝えたいこと」の解像度を高める。

世界中のトップアスリート達が望む品質レベルを先回りして開発し続け、プロプレーヤー達から厚い信頼を得ているKAMUI BRAND。その製品は「何を実現するために開発されたのか?」を明確にし、より際立たせるためにその他の情報を極限まで削ぎ落としことで、言語をまたぎ瞬発的に世界へアプローチしています。

プロダクト アートワーク1
プロダクト アートワーク2
ブランドコンセプト アートワーク

世界中に速く深く伝えるために。

WEBを活用することで情報を一瞬で世界中へ発信できる今、それを活かさない手はありません。ただ、そこで言語に頼るすぎると大きなタイムラグが発生していまします。伝えたいことを文章ではなくビジュアル化することで、どの言語の国でもダイレクトに伝えることに注力しています。デザインは目的を直感的に伝えるための最も有効な手段なのです。
ブランディングにより世界に広がる代理店MAP

プロダクトマップと性能表


継続的なアートディレクションでブランドに確かな軸を。

あらゆる営業やマーケティングを継続的に実施するなかで、ブランドとして“守り続けるべき部分”と“変化させるべき部分”が生じてきます。ブランドを構築する要素は極めて複合的ですが、最も多くの人が共有しやすいものはやはり視覚的なものになります。

多くのプレーヤーの中にあるブランドイメージを統一化するためには、徹底したアートディレクションが必要になります。ブランドイメージに触れる機会と時間を増えれば増えるほど、プレーヤーの心の中のブランドは育ち、やがてファンとなり、ブランドを支えてくれる大きな力となってくれます。

ブランドイメージ


プロダクトデザイン

視認性、模造障壁を高めるためのデザイン。

模造品が多く出回るまでに成長した今、KAMUI BRANDのプロダクトデザインに求められる要素は、見た目の良さだけではなくなりました。印刷技術やシリアルナンバー付与などで模造障壁を高め、それに合わせて視認性にも配慮しています。

WEBマーケティング

適材適所のマーケティング

新製品のリリース、マイナーチェンジなど、その時々で最善のマーケティング手法を取り入れています。例えば、新製品のニーズや手応えを図るためのプロトタイプ段階の製品(ビリヤード チョーク)には、フラッシュマーケティング(個数&期間限定)を採用し、1日で完売したという結果を受け正式に製品化されました。話題性と期待値の高まった新製品を待ち望むプレーヤーは世界中に溢れました。


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