たくさんのお客さんと巡り会うための世界観ある所在地づくり。
広島市中区にあるフォトスタジオJACK JACK PHOTO様。ご夫婦で「一年に何度も通いたくなる写真館」をコンセプトに、オリジナルセットでの撮影だけでなく、参加しやすい撮影イベントを毎月開催されています。
というのも、自分のお子さんの写真を撮ろうと写真館を探した時に気合のいる写真館しか見つけられなかったそうです。その体験から「ちょっと遊びに行こうか〜」くらいの感覚で気軽に参加できる撮影会を開催するようになったとのこと。
また、お客様に節目節目の数年に一度しか会えないのは寂しいから、一年に何度も通ってもらえるようになりたい。写真は笑顔だけじゃなく、泣き顔があってもいいし、不機嫌で拗ねてる表情があってもいい。撮影を通してお客様とたくさんの思い出を一緒に作りたい。そんな想いも強くありました。
そこで、JACK JACK PHOTOさんがこれからもっとたくさんのお客様と巡り会えるよう、世界観ある所在地づくりを行いました。
ユニークなコンセプトを表すファーストビュー。
ファーストビューにはロゴタイプ、コンセプト、ご夫婦のイラストをドーンと大きく配置。webではあまり見慣れない蛍光カラーを使ったり、くるくる回転させたり、ユニークな写真館のイメージを彷彿させ差別化を図りました。また、ご自身の体験談を交えたメッセージを配置。コンセプトや雰囲気はユニークでありながら、根底にある想いに共感する人たちを惹きつけられるようにしました。
簡潔に要点を伝えるためのLP構造。
Instagramで積極的に情報発信を行い、既に認知度があり集客はできていたJACK JACK PHOTOさん。ただ、明確に自分たちの所在地と世界観を示す媒体はない状態でした。そこで、他店とは異なる「一年に何度も通いたくなる写真館」というコンセプトが確実に伝わるように、プレゼンテーション型でお客様の理解が深まるようにしました。
事例紹介
PLAN
ABOUT
「小さいけどフルパワー」独自の持ち味を表すロゴも一新。
今回サイトリニューアルに伴い、統一感を出すために今まで使われていたロゴも一新させていただきました。犬のイラストはJACK JACK PHOTOさんの愛犬をモチーフにしています。
「ジャック・ラッセル・テリア」という犬種で、小柄ですがとてもパワーがあるのが特徴。まるで『軽のボディーにF1のエンジン』のような感じだそうです。
その特徴は、ビルの一室というコンパクトなスタジオを拠点としながらも、お花や小道具を用いてお客様ごとにオリジナルセットを作ったり、屋外での撮影イベントもされたりと、パワフルに活動されているお二人と重なります。
(イラスト:otemoto’s)
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JACK JACK PHOTO 様
家族や友達と遊びに行く感覚で撮影に行ける
「一年に何度も通いたくなる写真館」
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