ひとりのユーザーとしての疑問から始まったブランド立ち上げ
ある朝カーテンを開けた際に、自分で作った水玉のカバーを見て気持ちを明るくなった体験から、「自転車カバーは、大きなキャンバス」だと感じられたそうです。そこから、このカバーが世界中の街中に広がることで、何気ない日常に彩りを与えられると信じ、精力的に活動されています。
KABARS’は、デザイン性だけではなく、ひとりのユーザーとしての本音の部分である、「大事な自転車を守りたい」「かぶせにくいのじゃ続かない」「見た目のカッコよさも譲れない」という考えから、生地の機能性、使い勝手などにも配慮した製品です。3つの三角形パーツを組み替えることでデザイン性を楽しむことと、パーツの取り替えが可能になっています。
展示、受賞、そして海外へ
一度見たらブランド名が記憶に残る”どストレート”なロゴ
新規ブランドということと、製品や方向性などから、最終的に”どストレート”なカバをモチーフにしたロゴになりました。商品カテゴリーとブランド名をそのままロゴにした只の語呂合わせですが、その直球を活かすように愛嬌がありつつも、モダンさも併せもったロゴデザインにしました。そのカバのロゴは各所で人気のようで、ブランド浸透の一役を担っています。
共有共鳴させるためのVI〜EC展開
KABARS’が描くビジョンを同じ感覚をもった人たちへ共有し広げていくために、各ツールや媒体へ落とし込んでいます。コストカットとビジュアル性を両立したパッケージデザイン。ロゴを活かしたノベルティーグッズやVIツールなど、世界観の統一を図っています。
ビジョンを表すタグライン
コストと機能性を両立したパッケージ
もらってうれしいノベルティーグッズ
- PICK UP -
WONTOP LED 様
華々しいリスタートと並走する
LEDビジョンブランドのCI/VI刷新
広島はくしま病院 様
地域に根ざした医療とリハビリで
「安心と生きがい」を永続的に提供する。
社会福祉法人さつき会 様
「障害のこと、介護のことをもっと知ってもらいたい」
個性が交じり合い、感謝と受容を分かちあう場所
RENEUTO
(近藤建設興業 様)
岡山の空き家問題に切り込む
リノベーションブランド戦略
SDX研究所
(生和会グループ)様
医療福祉の既成概念をひっくり返し
患者体験を改善するDX推進チーム
広電建設株式会社
不動産住宅部 様
「いい家族づくり」から「いい街づくり」まで。
これまでもこれからも広島と共に。
JACK JACK PHOTO 様
家族や友達と遊びに行く感覚で撮影に行ける
「一年に何度も通いたくなる写真館」
安心安全デザイン研究室
(工学院大学)様
力学×哲学で日本のものづくりの
先見性を発揮する大学研究室
大旗連合建築設計 様
“人と建築の交わりを求めて”
地域の未来を見据えた公共建築設計を。
ぞうさんのおうち 様
周防大島町から未来を担う子供たちを町全体で育てたい。子育て世代を全面サポートする大島子育て支援センター
KAMUIBRAND 様
「Made in 広島」から世界トップシェアのビリヤードタップブランドに。リーディングブランドとして2ndステージへ。