幅広い人たちに活動を理解してもらうための1st STEP。
このCOC+という事業が本格始動する前段階でのサイト構築依頼。事業構造が複雑で概要理解が難しいこの事業を、一般の地域の方にも幅広く浸透させるために、いかに親しみやすく簡潔に伝えるかということに重点を置きました。
「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」「なぜ」「どのように」の<5W1H>をもとにメニュー構成し、順に辿れば概要を簡潔に理解できるようにしました。また、「たくさん伝えたい」という要望と「削ぎ落とさなければ伝わらない」というバランスを保ち構築しております。

生徒・教員・地域の皆がワクワクしながら、参加・応援しひろげていくプラットフォームにするために、イラストを用い“分かりやすく”そして “楽しいことが起こる予感を与える”ことからスタートしました。 尚、イラストにシンプルなアニメーションを用いる(実サイトにて)ことで、より伝導性を高めています。
2nd STEPは、実際に地域のなかで活動や取り組みが動き始めます。自身が携わるプロジェクトの進捗を、生徒自身がSNSを活用し情報展開できる仕様にすることにより活動を「見える化」し、地域に浸透させていきます。その反響がモチベーション向上や事業活性化へとつながっていきますので、皆さんのご協力・応援のほど宜しくお願い致します。
授業の一環として取り組まれるアートプロジェクトは、広島市立大学COC+の大きな柱のひとつとして活躍。 教員と生徒のさまざまな作品を楽しめるギャラリーページと、彫刻専攻の活動を「見える化」するためのブログ活用。 楽しいイベント情報なども更新されるので、そちらも要チェックです。 近い将来、ここから世界に羽ばたくアーティストが出てくるかも知れません。今後の活動に興味と期待感を与えるキービジュアル
「自身の活躍の場を自身でつくる」学習にも。
広島市立大学芸術学部美術学科彫刻専攻
作品と活動に焦点をあてた設計に。
