保護者の心を一瞬で開くための、楽しく、優しいイラストを採用。
河戸こども園さんは、昭和41年創立以来、「河戸幼稚園」として親しまれてきましたが、より時代に合った教育と保育を提供するために平成28年に、幼保連携型 認定こども園と再スタート。(同時に園舎とホームページを一新)
園長先生をはじめとする先生方と、何かと協力的な地域の方々の様子を拝見し、この暖かさをホームページを訪れた保護者の方に一瞬で伝えるために、この度はイラストレーターのotemotosさんにイラストを依頼。
使用するフォントやボタンの動きにも楽しさを盛り込み、親子で楽しみながら園のことを知ってもらえる作りにしています。


思いっきり、学び・運動し・遊ぶために設計された園舎を紹介するギャラリー。
これまで親しまれてきた旧園舎も耐震性の問題で建て替えに。その良さを受継ぎながらも、子供たちへの教育と保育を最大限に活かせるよう、細部まで考え抜かれた設計になっています。
限られたスペースを有効活用するために、使い勝手を考慮した間仕切りや動線、そして安全性に配慮した扉や階段など。子供たちがこの空間で縦横無尽に過ごす様子を交え、各空間の説明をギャラリーで紹介。
ブログとSNSで、教育と保育の見える化と、保護者さんとのコミュニケーション。
子供たちがイキイキ過ごす様子を、保護者さんや遠方の身内の方に見せてあげたいという想いから始まった「かぶとくんのひとりごと」。それに加え、SNS活用でよりコミュニケーションを図れる環境を。

生まれ変わったことをシンボリックに浸透させるロゴとカード。
まずは、”こども園”として生まれ変わったことを、もっとたくさんの方に知ってもらい、興味を持ってもらうことから。このロゴやカードが保護者さんや地域の方などの手を通じて新たな出会いのきっかけに。



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